2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

断髪式を断念

髪の毛を切りに行きたいと思っていた。ちょうど近くで寄り合いもあるので、時間帯はバッチリだ。……と思っていたら、夕方までの職場待機を命じられてしまう。残念。 レースに出なくなってからというもの、それほど髪の毛の長さは気にならなくなっている。でも…

遊んでみたいタイトル

フリーゼマテンテン(Friese Matenten) 電力会社などで有名な、F.フリーゼの作品。以前、ファラオさんに譲って頂いてから、まだ遊んでいなかった。基本は二人ゲームなので、一度遊んでみたい。 ハイブ(Hive) 知人の評価が高いタイトル。遅ればせながら入…

二人会の効用

忙しくなっていて、なかなかゲーム会に参加する時間をとる気持ちの余裕がない。オープン/クローズド、いずれにしても複数の人が集まるゲーム会は、気を遣うことも多いからだ。一緒に卓を囲んだ人みんなと「楽しかったねー」「面白かったねー」と言ってゲー…

ためになる/ためにならない話

仕事で、某企業でコンサルティング業務をしている方に話を聞く。詳しい内容は守秘義務があるので記載できないが、「異なる組織を融合させるには」というようなテーマだった。ちょうど、独立して活動している組織間の協調をはからなければいけない役務につい…

冷たいよなぁ

毎週の集会で使っていた空き地は、JR貨物線の高架下にある。斜面に位置しており、上下二段にわかれた砂利敷きの広場だった。もう何十年も前に、地主がJRに寄附(強制徴用という話もあるが、真相は不明)した土地だった。 数年前、空き地がフェンスで囲まれ、…

ソリティア

最近、いちばん遊んでいるタイトル。 仕事が一段落すると、次の仕事のプロセスを考えながら、ぼんやりと。

贅沢な話

前からどうしても遊んでみたかったタイトル、12月に遊べるかもしれない。しかも、このゲームを私に紹介して下さった方と一緒に。 ボードゲームで遊ぶようになった数年前、とある雑誌を読んでいた。連載記事で紹介されていたのが、このタイトルを含めたゲーム…

木の葉は森に隠せ

仕事で使うメールアドレスへのスパムメールが、後を絶たない。「えっち友達募集」なんてストレートなタイトルから、「お問い合わせの件」なんてタイトルのものまで、一日中いろんなメールがやってくる。中には「浮気ばれなかった?」なんてのも。メーラーの…

えらいプレッシャーかかり方だ

NFL

ロンドンでの試合開催まで、あと少し。ここ数日、MIAの不利を伝えるニュースが相次いでいる。QB、WR、RBの離脱に加え、守備のハート&ソウルであるLB、Zach Thomasも負傷で欠場とか(もう一人のハート&ソウル、DEのTaylorは出るらしいけど)。何だか、戦前…

後出しジャンケン

……ゼッタイに、勝てませんって。

悩みはつきない

イベント自体は終了したが、残務処理が残っている。会計の締め、実施記録のまとめ、報告書の作成、各省庁への礼状送付、といったことは「作業」なので気が楽だ。淡々と、片付けていけばいい。問題なのは、準備過程を通じて構築された人間関係の維持と、破壊…

6-2恐怖症

NFL

愛しのBig Blueが好調だ。開幕から2連敗の後、5連勝。週末のMIA戦(@ロンドン)で勝てば、6連勝。 でも、ねぇ。6-2は怖い。2004-2005シーズンも、昨シーズンも、開幕から8試合を終えて6-2だった。そこから連敗街道を突っ走り、2004-2005シーズンは最終的に6-…

TVウォッチャーの逆襲(荒井清和):東京糸井重里事務所

週末のイベント、結局いろいろ忙しくて、持ち込んだ本のほとんどは未読のまま終わってしまった。残念。 唯一読んだのがコレ。

探して下さい。

テレビや漫画の「王道」。 家出をした人が残した書き置きには、たいてい「探さないで下さい」と書かれている。 電話ごしにケンカして、ガチャンと切られた後、じっと受話器を見る。 買い物帰りのかごの中。ネギか大根がのぞいていることが多い。 さて、イベ…

始まるねぇ

6月から準備してきたイベント、今週末開催。 始まってしまえば時間に余裕がありそうなので、古書店で10冊ほど本を仕入れた。 本を読むためのまとまった時間が取りにくい日々が続いていたので、週末が楽しみだ。 ……何かが違う気がする。

つぶやき

届かないかもしれない私信。 『時をかける少女』は、私もNHKです(^^;; 『謎の転校生』が一番好きでした。

いまとむかしと

新しくマイミクシィになって下さった方がいて、その方のハンドルネームを拝見して思ったこと。 かつては、「見果てぬ夢」だったり「実現可能性の低いこと」を言う時に使っていた単語。Bar Bee Boysの歌でもそうだった。でもいまでは、現実のものとして目の前…

マユツバ語大辞典(塩田丸夫):新潮新書

マユツバ語大辞典 (新潮新書)作者: 塩田丸男出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (10件) を見る正午から、巡業に出た。直線距離は短くても、公共交通機関で移動するのに苦労する箇所が多く、結果的に移…

プレーメーカーフットボールコレクション'95:翔泳社

タナカマさんとの話に出てきた本。まだあったよー。今度持って行くよー(完全に私信モード)。

議論のルールブック(岩田宗之):新潮新書

[rakuten:book:12434023:image] 身の回りで行われる「話し合い」が、ちっとも「話し」「合い」ではないことが気になっている。何かのヒントになるかと思って、本書を手に取った。いわゆる“困ったチャン”対策として読めないこともないが、あくまでルールの紹…

水曜日の会に参加(10分だけね)

合わねばならぬ方がいて、水曜日の会に10分間だけ出席。 終了時間まで残り30分というところで、会場に滑り込む。 こんな状態なのに、ゲームを持ち込む、どん欲な私。 ペグドミノ(Peg Domino)/回数不明/4人 ルール説明1分、プレイ時間4分。多少長考する人…

君たちに明日はない(垣根涼介):新潮文庫

移動距離は短かったが、強行軍に変わりなし。今週いっぱいは、こんな感じ。 復路の列車内で読んだのがコレ。この作者の作品は初めて読んだけれど、文体はかなり好みに合う。もってまわった言い回しや、余分な修飾語が少なくて、すっきりして読みやすい印象。…

情報の文明学(梅棹忠夫):中公文庫

今日も外回り。往復で600km。往路の列車内では、ほぼ爆睡状態。 帰路は少し余裕ができて、この本を読む。 40年前に書かれたとは思えないくらい、今日の状況を予測している。 見ている人は見ていた、のか、たまたま当たったのか。

最高学府はバカだらけ(石渡嶺司):光文社新書

今度の土日に向けて、忙しさが加速している。移動中の列車内で本を読むくらいしか、できない。 センセーショナルなタイトルの割に、中身は比較的しっかりした分析なのが本書の特徴。 そっか、大学問題を扱うライターって少ないんだ、と、妙なところで知識を…

ゲームニクス理論とは何か(サイトウ・アキヒロ):幻冬舎新書

知人のさとーさんが、ブログで紹介していた本。「ゲームニクス」という概念を使って世の中のさまざまな動きを解説した作品だ。なるほど、と思う事例が複数紹介されている。さくっと読めて、読んで得した気分になれる「平方/兵法本」(へぇ、とか、ほぉ、と…

ほしい物リスト

エッセンの新作ゲーム群が、どんどん発表になってる。 気になるタイトルがいくつか。 電力会社・拡張発電所カードセット ダージリン アグリコラ この三つが気になる。手に入れる方法を考えておこう。そうしよう。

嬉しい手紙

知人から、手紙をもらう。 なんということはない、近況報告と遊びの誘い。 そんな手紙が、妙に嬉しい今日この頃。

信頼の構造 こころと社会の進化ゲーム(山岸俊男):東京大学出版会

学術論文。夏を終えてから、信頼という言葉を再考する機会が多かったので参考になった。 ちなみに本書は、『ほぼ日刊イトイ新聞の本』に紹介されていたもの。 ここんところ、誰かの本で紹介されていた本を読み、さらにそこで紹介されていた本を……というパタ…

ごきげん消費税 補助金つかみどり(村野まさよし):講談社文庫

久しぶりに、物語ではない本を移動時間中に読んだ。いつもと違って、客先に着いても頭が仕事モードに切り替わらない。うむ。移動時間に読むのは、物語の方が良さそうだなぁ。

水曜日の会に顔出し

本日の滞在時間、20分。それでもゲームができるのはありがたい。 ポイズン(Poison)/回数不明/6人 ルール説明が簡単で、自分の順番に何をすべきかが見えやすい……と、実にわかりやすいゲームの典型。3〜6人くらいまで、何人でもOKというのもありがたい。本…