2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

No.6 #6(あさのあつこ):講談社

結局、単行本も全部購入して読んでしまった。奥付を見ると、発行は今年9月。次の巻が出るまで、しばしの我慢か。 ストーリーは、なかなか進まない印象。巻ごとに「衝撃の事実!」が明らかにはなっていくが、物語の核はいまだ茫洋としているように思えた。も…

卒業式?

外出続きの一日。あちらへ行き、こちらへ行き、さらに戻って……。帰宅は深夜。持ち帰っていた課題の書類仕事、ぜんぜん進めず。あらら。

袋小路「重たいゲームの特別例会」に参加

いろいろなことがあった今日一日。あちこちへ移動する隙間を縫って参加。 蒸気の時代 拡張マップ-オーストリア(Age of Steam Expansion Map-Austria)/2人/初プレイ moonさんの持ち込んで下さった2人専用マップ。このマップの面白さは、PHYさんからも伺っ…

No.6 #5(あさのあつこ):講談社

No.6 #4(あさのあつこ):講談社

移動中

移動しながら更新。今日は移動時間がけっこうあるので、読書の時間も長い。

早すぎる天王山

NFL

今週末、Giants Stadiumで行われる試合のこと。どちらが勝っても、開幕連敗のショックを払拭し、地区優勝戦線に復帰する“細い希望の糸”を手にできそう。ただ、前週の試合内容を比較した限りでは、D.Macが「吹っ切れた」ように見えるPhillyの方が優位だろう。…

ことばのパズル もじぴったんDS:バンダイナムコゲームズ

先日参加した「水曜日の会」でボード版を体験。とても面白かったので、本家のこちらも手に入れてみた。とてもじゃないけどすぐに遊ぶ余裕はないので、今度の出張の時かな。でも、スーツを着て列車の中で携帯ゲーム機をいじってるのって、私の感覚では五本の…

カラフル(森絵都):文春文庫

出張先の書店で。復路の車中で読もうと思っていたら、列車が到着するまで待っていたホームのベンチで読み終わってしまった(悲しい)。物語そのものは面白く感じられたので、まぁいいか。三浦しをんや恩田陸と比較すると、あっさりした感じだったけれど、コ…

No.6 #3(あさのあつこ):講談社文庫

昨日の続き。物語が佳境に入り始めた感じ。この先の展開がどうなるのか、気になる。

Tennessee Titans 31-14 New Orleans Saints

NFL

眠い目をこすりつつ、久々の観戦。それは、主審がMike Careyさんだから。 試合そのものに関しては、ターンオーバーが多すぎて逆につまらなかった感じが強い。

No.6 #2(あさのあつこ):講談社文庫

引き続き、2巻目。背景は異なるが、バッテリーに通ずるテーマが透けて見える。この後の展開がどうなるか、興味津々。文庫は3巻までしか刊行されていないようなので、読み終わったら単行本の購入も視野に入れよう。

No.6 #1(あさのあつこ):講談社文庫

『バッテリー』が著名な、あさのあつこの作品。移動の途中に立ち寄った書店で、なんとなく購入。この巻は序章なので、まだ何とも言えない感じ(だから、「はまぞう」に登録がないのか)。

今年一番のピーク

後から振り返って、今年のピークだと言えそうな忙しさに突入。たくさんの場所で、たくさんの人から話を聞く。たくさんの書類を作り、たくさんの製品を納品する。移動機会が増えるので、本はたくさん読めるようになった。さて、もつのかな。。。

お墓参りに行きました

義父のお墓参りに出かける。往復のクルマは、ニョーボの運転。私は後部座席で寝てるだけ。あー、こりゃこりゃ。でも、それでいいのかな。いつまでも「お客さん」じゃ、いけないんだよな。。。と思いつつ、夢の世界へ。

未来へつながる道

話し込む。先へ続いていく方法を検討しつつ、終えるときの身の振り方も考えておく必要あり。現実に、その日が来るのかどうか。

一之江ゲーム会に参加

久々に、一之江ゲーム会に参加した。今回は「マリンレジャー卓」に入り、かみひこーきさん、ヴァイスさん、月斎さんと『18FL』、『リーフエンカウンター』を中心に4タイトル。 マ・ニ・キ!(Ma Ni Ki !):何回目だろ?/3人 とても好きだけど、大変苦手な…

格闘する者に○(三浦しをん):新潮文庫

午後から夕方にかけて、客先での作業。途中の待ち時間が多い作業内容だったので、空き時間に読むための本として持参した。何か大きな事件が起こるわけではない日常を描いた物語が、今日の気分には最適だった。同じような雰囲気を持つ恩田陸の(一部)作品と…

puppiさん宅ミニゲーム会

PHYさんから「play:gameのpuppiさん宅に伺う」という話を聞き、強引に同行。さらに強引に、ミニゲーム会を敢行した。お忙しいのに、そしてお疲れのはずなのに、快く付き合って下さったpuppiさんに感謝。 フェニキア(Phoenicia)/4回目/3人 このところヘビ…

イン・ザ・プール(奥田英朗):文春文庫

外来の診察時間が終わると、病院内は閑散とする。入院患者は病棟内を行き交うが、外来受付や待合席付近は静かなものだ。受付カードと問診票を提出し、昼間の様子が信じられないほど空いている待合席に座り、この本を出す。 先日読んだ『最悪』に続けて、奥田…

水曜日の会に顔を出す

外回りの合間に、水曜日の会へ顔を出す。今日は一タイトルのみ。やっぱり、参加とか出席ではなくて、「顔出し」っていう程度の滞在時間だよなぁ。いつになったら水曜日思い切り遊べるのか。以上、グチ終了。 フェニキア(Phoenicia)/3回目/5人 先日、O氏…

最悪(奥田英朗):講談社文庫

タイトルが気になっていた作品。何となく手にするタイミングを逃していて、ようやく読む。序盤の断片的な展開が、次第に収斂していくさまが面白い。途中からはノンストップで読んでしまい、気が付くと2時間も経過していた。うーん、タナカマさんが言っていた…

ほんとに建つのかな(内田春菊):講談社文庫

家を新築する、という(ある意味では人生最大の)イベントに絡めて、周囲の人間模様を描いた本。同じ時期に二つの雑誌へ連載していた作品をまとめ、一冊の本に仕上げてある。同じ人が、同じ時期のことを描いていても、掲載先の雑誌に合わせて描き分けている…

遠い日の戦争(吉村昭):新潮文庫

連日読んでいる、吉村昭の著作。今日は、大切な打ち合わせに向かう列車内で読んだためか、物語に入り込むことができなかった。淡々とした筆致は好ましいのだが、こういう精神状態の時に現実逃避できる(物語の記述に夢中になって、時間経過に気づかない)効…

人を殺す、という仕事(大石圭):光文社文庫

駅のミニ書店で、何となく購入。うーん、あまり面白さは感じなかった。突き抜けた不条理さを感じられなかったからだろう。本書では理屈による説明で、読者の頭に浮かぶ「?」を緩和しようとしている感じがした。私がこの手のホラーに望むのは、まさにその「…

星への旅(吉村昭):新潮文庫

集合・解散場所へ往復する列車内で読む。このところなぜか連続して読んでいる吉村昭の初期短編集だ。作者の淡々とした筆致が、ともするとイライラしがちな高ぶった気持ちを落ち着かせてくれる(気がしている)。個人的には、恩田陸の一部作品(『茶と黒の幻…

江戸時代の罪人!?

今日は暑かった、いやんなるほど暑かった。そんな中、早朝から外出。今日から体力作りシーズンが始まるからだ。本日のメニューは、20kmほどの歩行訓練と、里山での草刈り。暑さには参ったけれど、自分も含めて落伍者は出ず、所期の目標は達成できた。 しかー…

夜のドライブ

O氏とのゲーム会を終え、寄り合いに出発。今夜も「配布したペーパーを読む時間が9割超」の報告会議。自分がプレゼンをする順番が来る前に、すっかり会議室内の雰囲気が沈滞してしまった。うーむ。 不毛な寄り合いの終了後、秋のイベント会場を下見。一泊二日…

二人ゲーム会を開催

ぽっかりと6時間ほど空いたので、O氏を誘って二人ゲーム会。二人専用ゲームばかりではなく、「二人からできる」「二人でもできる」タイトルをいくつか遊ぶ。旧知の相手だけに、面白かったらもう一回、つまらなかったら途中終了、とお互いにわがままを言える…

星への旅(吉村昭):新潮文庫

本日は一冊しか読めませんでしたとさ。感想は後日。