ゲーム

爪が甘い(ホントだよ)

旅団長との対戦。今日のお題は、何年振りかのコレ。 ・Empire of the Sun(GMT Games):??回目/2人/途中終了/240分 第2ターンからのキャンペーンを選択して、第8ターンの途中まで終了したところで時間切れになった。 ルールを読んでいるときは「全然頭に…

攻める方が厳しい(平日ゲーム会)

ゲーム強化月間になりつつある。今日も旅団長が付き合ってくれた。ありがたいことだなあ。 ・ノルマンディーの切り札(国際通信社):1~2回目/2人/いずれも敗戦/120分ほど 『Fire in the Sky』『A Most Dangerous Time』ときて、次の対戦予定は『Empire …

塩分補充月間(Fire in the Sky、Pacific Victory)

PTOモノを連続で。いずれも、旅団長との対戦。 ・Fire in the Sky(Multi Man Publishing) 連合を担当して一戦、日本を担当して一戦。 ・Pacific Victory(Columbia Games) 久しぶりの対戦。こちらも両陣営を一回ずつ。 Raidの威力と、その限界を感じるこ…

ルナティックドーン 前途への道標(その4)

・974年3月:人生の節目 自宅を購入してからの半年は、再び基盤づくり。「宅配」「買物」などの依頼は一人で引き受けた方が割が良いので単独で、「護衛」「逃亡」などの依頼は戦闘の可能性を考えてアースラとのパーティで。自宅を使ってパーティの編成ができ…

ルナティックドーン 前途への道標(その3)

・973年6月:最初の仲間 スタートから2年目。まだまだ基盤づくりは続く。 目標の一つである「仲間集め」から始めてみたものの、思ったよりも難航した。 この世界では、プレイヤーキャラクター以外のNPCも自律的に行動している。訓練をして成長していたり、…

ルナティックドーン 前途への道標(その2)

・基盤づくり その1(手形を集める) 選択したばかりのキャラクターは、実に弱い。よくあるRPGと違い、モンスターと戦闘でもしようものなら、すぐに殺されてしまう。最初の数年は基盤づくりとして、地道に実力を高めていかねばならない。 まず最初にするこ…

ルナティックドーン 前途への道標(その1)

『宇宙は夢にある』に一区切りついたので、別のゲームに手を出してみた。『ルナティックドーン 前途への道標』だ。シリーズ最初の『ルナティックドーン』が発売されたときに気になってたんだけど、当時は環境を整えられなかった。あれから数十年、今ならでき…

まだこれから(Stalin's War)

旅団長と、今日もまたAxis側を担当。これまでの対戦でパウルス・ラインを越えられたのは一度しかない。その苦手意識、今日は克服できるのだろうか? ・Stalin's War/12回目/2人/途中終了(11ターン途中まで)/約360分 最初の手札がすごかった。「Steppe …

Wizardry外伝 五つの試練 宇宙は夢にある(その2)

(承前) 「阿片窟」でのレベル上げ+アイテム集めを繰り返しているうちに、キャラクターのレベルが15を超えた。そろそろ、ほかの迷宮に行ってみよう。 ・リングの入手(氷結神殿、宵闇館) シナリオ上の目標となっている深海迷宮に潜るには、「ルシファーリ…

Wizardry外伝 五つの試練 宇宙は夢にある(その1)

他のシナリオを遊ぶ合間に、と思いつつ、結構進めてしまった。 ・最初は呪文なし(キャラ作成) 今回は最初から上級職を使いたいと思ったので、TYPE Aに設定してキャラクターを作成した。その代わり、BPの振り直しはなし。Lord-Samurai-Priest-Ninja-Bishop-…

8年経っても変わらない(Stalin's War)

旅団長との平日二人ゲーム会。今回のお題は、8年ぶりの『Stalin's War(GMT)』。 ■Stalin's War/9~10回目/2人/いずれもサドンデス敗戦(4ターンまで)/90分 希望して、枢軸側を担当。最後にプレイした時も枢軸を持って、初めて(ええ、初めて)パウルス…

アップデートされたけど(Wizardry外伝 五つの試練)

起動してみたら、新しいバージョンへのアップデートが始まった。詳細を見てみると、戦闘中の装備変更が可能になったとかいろいろ変更が加えられている。ふーん、と思って始めてみたら、戦闘が変なことになっていた。具体的には:- ・パーティの先頭から5番…

Wizardry外伝 五つの試練 Infinite Labyrnth(その1)

ゲームは1日1時間! 『森の精の呪い』が大詰めを迎えそうなところで、別のシナリオにも手を出し始めた。あちこちで評判の良い『Infinite Labyrinth』だ。多数の独立した迷宮にランダムで飛ばされる仕様で、1回あたりの探索時間は10分程度だという。最近は忙…

Wizardry外伝 五つの試練 森の精の呪い(その4)

闇からの脱出 精霊の森・深層の探索は、通行不能の扉の先を除いて完了した。新たに発見した精霊の森・中層の探索を本格的に進めていく。 中層も、これまでの二階層と同じく細かい部屋と短めの通路の組み合わせ。アイテムが尽きるたびに城へ帰還→迷宮横道商店…

Excelの関数ではない(Festung Europa)

旅団長との平日対戦。前日までは『Stalin's War』の予定だったが、手元にあると思っていたルールが見当たらなかった。探して読む時間はなかったので、スライディング土下座してコレの再戦。 ・Festung Europa(Compass Games):3回目/2人/敗戦/約4時間。…

Wizardry外伝 五つの試練 森の精の呪い(その3)

・別の階層へ 迷宮横道商店を発見してから、探索がだいぶ順調に進むようになった。最初のフロアのマップは、ほぼ埋まっている。徒歩で行ける範囲は探索し、残るはイベント?と思われる通行止めの箇所から先だけだ。次はどうしようか。 最初に試してみたのが…

Wizardry外伝 五つの試練 森の精の呪い(その2)

短編シナリオという割にボリュームを感じるのは、気のせい? まぁ、ゲームに費やせる時間が短くなってるからなあ。 ・イベント巡りの開始 (承前)パーティ全員のレベルが5まで上がり、前衛の攻撃回数が増えた。ヒットポイントも敵の一撃では倒れなくなるま…

Wizardry外伝 五つの試練 森の精の呪い(その1)

最初に言い訳 仕事で必要になって、何年かぶりにPCを新調した。最新版のExcelを使ったデータを扱うことになったからだ。Officeは当然として、次に何をインストールするか? そりゃ当然、ゲームでしょ。 まず最初にVASSALを入れて、次はSteam。遊べるタイトル…

脆いミルフィーユ(Festung Eurpa)

旅団長との対戦。 Festung Europa(Compass Games):1~2回目/2人/連敗/180分、240分 1943年からの西部戦線を舞台にしたウォーゲーム/シミュレーション。直接的には『Shifting Sands(MMP)』の、さらに辿ると『Stalin's War(GMT)』の系譜か。もっと…

似ザードリィ系(最近やってるデジタルゲーム)

原点回帰。『Wizardry』のテイストを持つゲームを、連続して遊んでいる。 『Niz』『Wandroid』『Miz』などなど。 最近リリースされたタイトルは、序盤の死にやすさに改良を加えたものが多い。理不尽なやり直しを要求されないため、遊び始めのハードルは低い…

まだ読めない(二人ゲーム会)

………しれっと復活。 超がつくほど久しぶりのゲーム会。旅団長と。 ■Fog of War/1回目/2人/1年のみのお試し■ 復帰第一戦は、以前からずっと気になっていたコレから。何せルールを読んだだけで、細かい部分での疑問もいくつか。そんなわけで、最初の1年だけ…

GMの密談(二人ゲーム会)

「久々に、やりますか」「やりましょう」というやりとりで決まったゲーム会。こういうときの話は早い。11時頃から20時頃までの9時間、延々と。 ■STAR FIGHTER/1〜3回目/2人/3連敗■ Ystariの新作(?)。自分の艦隊を編成して相手の母艦を攻撃し、撃沈すれ…

最近のボード/カードゲーム事情

こちらも、以前と比べると、あまりやる機会がなくなった。ルール読むのは好きだし、遊ぶとものすごく面白い/楽しいのは相変わらず。でも、なかなか時間が取れなくて。。最近やって面白かったのは、やっぱり『Churchill』。あとは『Kraftwagen』も面白かった…

最近のデジタルゲーム事情

以前と比べると、あんまりやらなくなっちゃったなぁ。ちょっと前の自分だったら、きっと『ドラゴンクエストVIII(3DS版)』も手に入れて、やっていた気がする。遊びたいのは遊びたいけど。最近やっているのは、PC向けのフリーゲーム。お気に入りは、アンディ…

平日3人ゲーム会(チャーチル)

振り返り。 GMTの最新作『Churchill』を、再びプレイ。今回は担当陣営を変更して、旅団長がルーズベルト、一味さんがチャーチル、私がスターリンになった。 ■Churchill/2回目/3人/敗戦/270分■ ゲーム中盤の様子。西部戦線で西側連合軍がある程度進んでく…

Triumph and Tragedy(その1:勝利条件)

昨日に引き続き、GMT Gamesの最新作『Triumph and Tragedy』の紹介。訂正も含めて、今日は勝利条件と、それに関連する要素の話を。 1)勝利条件は3つ 大きく分けて、3通りある。順番に紹介すると ・経済的勝利(Economic Victory):自陣営の勝利得点(VP:V…

Triumph and Tragedy(その0:概要紹介)

GMT Gamesの最新作。P500の一つとして発表されたときから気になっていたタイトルだ。ようやく冬が終わって少し時間が取れるようになったので、ボチボチと対戦準備を進めているところ。ルールの抄訳はちっとも進まない(めんどくさい)けど、サマリーは日本語…

平日3人ゲーム会(Churchill、江戸幕府の黄昏)

旅団長、一味さんにお越し頂いて、平日ゲーム会を開催。 今日のメインディッシュは、GMTの『Churchill』。 ■Churchill/初プレイ/3人/敗戦/320分■ 第二次世界大戦の戦勝国となったUS、UK、USSR。その指導者達の確執と駆け引きがテーマのゲーム。いわゆる…

二夜連続のソロプレイ(江戸幕府の黄昏)

また眠れなくなっちまった。今夜もだ。 ■江戸幕府の黄昏(Twilight of Shogun)/8回目/ソロプレイ/勝敗なし/80分■ 倒幕派が有利な展開、佐幕派が有利な展開、何となくわかってきた。『Twilight of Struggle』は、逃げ切りがちの東側、追い上げる西側とい…

江戸幕府の黄昏(ソロプレイ)

最近また、夜中に起きて寝られなくなるという状態が続いている。ネットを見てるのも飽きてきたので、今夜は『江戸幕府の黄昏(Twilight of Shogun)』をソロプレイ。3回ほど、やってみた。 ■江戸幕府の黄昏(Twilight of Shogun)/5〜7回目/ソロプレイ/勝…