2008-09-15から1日間の記事一覧

海と毒薬(遠藤周作):角川文庫

これも宿の本。以前に読んだような気がして過去の読書メモをあたってみたけれど、載っていなかった。著名な作家のいわゆる代表作の中にも、読んでいない作品は多い。これから先、どのくらい読めるかなぁ……などと考えているうちに、眠ってしまった。今年の107…

猫を数えて(阿刀田高):講談社文庫

引き続き、阿刀田高の著作。しゃれっ気のある話のような気もするけれど、何となく全体が野暮ったく感じてしまうのはなぜだろう。状況の描写が詳しすぎるせいか、それとも、物語が論理的に進んで行き過ぎるためか?

奇妙な昼さがり(阿刀田高):講談社文庫

宿に備え付けてあった本を読む。阿刀田高のショートショート集。この人の作品を読むのは久しぶりだ。

何も買わないで回れ右

生まれて初めて、郊外型のアウトレットモール(ガーデン?)を訪れる。課題を済ませてから、個人的な探索。気になっているブランドの、気になっていた商品は、自宅近辺のお店で買うのと変わらない値段。山用のエプロン、新調しようと思ってたけれど、やめた…

晴れのち雨

日中は天気が良かった。予定通りの場所に加えて、明日回るつもりだった場所も訪問。連日、このくらい順調だと嬉しいな。 夜になったら、雨が降ってきた。あっという間に本降りとなる。明日は大丈夫か?