昨夜の感想など(Up Front)
昨日のエントリーが長くなってしまったので、日付を変えてこちらに。
アップフロントのキャンペーン、とても面白い。面白さの理由は3つあって
- アップフロント自体の面白さ
- DYOによる部隊編成の面白さ
- 先を見据えた育成の面白さ
になると思っている。1番目は当然として、2番目と3番目に触れておきたい。
今回のキャンペーンでは、DYOポイントを使った部隊編成を採用した。こうすることで、今までは見えなかった面白さに気づくことができた。特に感じるのは、モラル/パニック値が低い兵士に対する感覚の違い。今まで遊んだシナリオでは、登場する兵士は規定されていた。モラル1/パニック2なんて兵士を見ては、「使えねぇ!」なんて嘆いていたものだ。しかしDYOを採用すると、彼らの持つポイント数値が部隊編成上重要になったりする。かなりの低コストで「購入」できるため、人数増/グループ増をはかりたい時に最適なのだ。規定された人数内で“添え物”として使うのには無理があっても、人数を増やした上で“添え物”にする分には不都合は少ない。こうした兵士の運用法に気づけたことは、意外な収穫だった。今後は、短髪のシナリオもDYOポイント制で遊んでみたいなぁ、とさえ思うようになっている。
先を見据えた育成、というのは、ある種RPGにつながるのかもしれない。前述した“添え物”も、シナリオに参加し、生き延びさせることができれば、歴戦の勇者に変わる可能性を秘めている。また、日本軍のOkimoto軍曹のように最初から強い兵士をさらに鍛えて最強部隊を編成する夢も抱ける。どちらに主眼を置くのか、その時の状況や考え方で自由にできるところも嬉しい。
と、まぁ、こんなことを考えながら昨夜は遊んでいた。対戦機会を与えてくれたカエルさんに、あらためて感謝する次第。
3F突入(世界樹の迷宮II)
久しぶりの3F。懐かしいベオウルフの人に再会(^^;;
カースメーカーの「睡眠の呪言」が強い。眠らせてしまえば、ノーダメージで相手を倒せる。へぇ。
二回目で気が付いたのは、メディックの価値。キュア要員なら、ドクトルマグスの方がいいかも。
- パラディン(LV.10)
- 盾マスタリー(5)、オートガード(5)、ファイアガード(1)、採掘(2)
- ダークハンター(Lv.10)
- 鞭マスタリー(6)、アナコンダ(4)、ジエンド(2)、伐採(1)
- ガンナー(Lv.10)
- 銃マスタリー(8)、フレイムショット(1)、アイスショット(1)、サンダーショット(1)、掃射(1)、採取(1)
- メディック(Lv.10)
- 回復マスタリー(5)、キュア(1)、リザレクション(1)、リフレッシュ(5)、採取(1)
- カースメイカー(Lv.10)
- TPブースト(4)、呪言マスタリー(3)、睡眠の呪言(5)、採取(1)