仕事の打ち合わせ、という名のゲーム会

平日の2人ゲーム会。旅団長と。

■Ici, c’est la France! - The Algerian War of Independence 1954-1962/初プレイ/2人/途中終了■

旅団長プレゼンツ。1955〜1962年のアルジェリア紛争がテーマのゲーム。FLN側とフランス側にわかれて、勝利条件の達成を目指す。今回はフランス側を担当。ルールに習熟することが目的だったので、1955年を終えたところで協議終了した。
数多くの要素が複雑に絡み合っているゲームだったので、それぞれの相関関係をつかむのに苦労した。やっぱり、頭悪いな、オレ。やればやるほど面白くなりそうなゲームなので、ちょっと研究してから近日中に再チャレンジしたい。

■Labyrinth/11回目/2人/勝利■

時間があるなら、コレをする。
今回はダイスロールで陣営を決定。私はUS側を担当した。第1ターンにPakistanをAlly→Goodにする。続けてGulf State→Saudi Arabiaも同様のAlly・Goodに。ここまででWar of Ideaのダイスロールに失敗なし。これだけ展開が早ければ、サドンデス勝利を狙うしかない。
ちょうどいいタイミングでIraqにJ側の政権が樹立されたので、部隊を展開してAlly・Goodに。さらにIndonesiaにセルが配置されたので、War of Ideaを繰り返してAlly・Goodにして勝利。

■Labyrinth/12回目/2人/勝利■

前の対戦が1時間ほどで終わったので、さらにコレ。今度は任意の陣営を選べるようにして、私はまたUSを選ぶ。昨年に遊び初めて以来、US側を担当した回数の方が多くて慣れているのがUSを選ぶ理由の一つ。もう一つ、J側で勝ったことがない、という消極的な理由も。
US側の序盤には、あまり選択肢はない。今回もPakistanの平定を目指し、そこからGulf State/Saudi Arabiaを狙っていく展開。カード運もダイス運にも恵まれ、二度目もサドンデス勝利。えへへ。

■Labyrinth/13回目/2人/敗戦■

またも30分で終わっちゃったので、今日の最後もコレを。USを担当。
Pakistanの平定は順調だったものの、Saudi Arabiaでつまづく。さらにCentral AsiaにJ側の政権が樹立してしまったので、その対応に追われることに。派兵して政権を転覆させたまではよかったが、そこからは泥沼のRecruit→Disrupt合戦になり、他地域のケアがおろそかになる展開だった。最終的にはJ側がCentral AsiaをAlly・Poorに保ったままIraqとSyriaで政権を樹立してサドンデス勝ち。うむー、もう少しでカード枯渇による勝ちだったのになぁ。

(追記)

えーとですね、今日の『Labyrinth』3連戦でルールの適用ミスを発見。ごめんなさい、ごめんなさい。ノーコンテストでお願いします>旅団長。