平日二人ゲーム会
旅団長との五連戦。
■太平洋空母決戦(Isoroku's War)/2回目/2人/敗戦/150分■
このあいだ遊ばせてもらって、一発で気に入ったもの。『ウォーゲームハンドブック2012』の一般販売開始に合わせて購入し、何度かソロで回してみた後での対戦になった。
……で、研究していたにもかかわらず、連合軍側を担当して6ポイント差の敗戦。海兵隊を相次いで除去されたのが、最後まで堪えた。第5ターンで調子に乗った移動をしなかったら、もう少しいい勝負だったのではないか、と反省。うーーん。
ちょっとメモ。
- ガダルカナルは、両陣営にとって“遠い”。
- ダッチハーバー、あるいはアッツが焦点になるのかもしれない。
- 南方で連合軍にできることは少ない。せいぜい、兵力の誘因を狙う程度か。
- ポイントとエリアの使い分け、超大事。
- トラックよりも日本本土の方が機動防御しやすい?
■1989/1〜4回目/2人/すべて敗戦/45〜150分■
GMTの最新作。『Twilight Struggle』の直系。1989年における、東欧での政治的な争いがテーマ。
最初の3戦は民主陣営で、最後の対戦は保守陣営を担当。ぜんぶ負けた。トホホ。
思うに、こういう“ちゃんと考えなくちゃダメ”+“考えるべき場所が多い”ゲームって、私が遊んじゃいけないんじゃないかなぁ。すごく苦手。『Twilight Struggle』もそうだったし。
いろんなことを同時進行で判断して処理していく、というのに頭がついていかないのだわさ。
……ラビリンスやりたい。