新聞の契約

購読している新聞の契約を更新する。一紙は文句なく更新。もう一紙は……。
先日、私が昼寝をしていると勧誘員がやってきた。玄関先で、妻に大きな声で話している。
「この間、だんなさんに契約すると言われている。だからハンコを押してくれ」
ベランダからのぞいてみると、一度も会ったことのない勧誘員だ。
こういう見え透いた嘘をつく奴は大嫌いだ。妻も同じ。
「では、次に夫が居るときに来てくれ」と返答していた。

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そして今日。その勧誘員がやってきた。待ってたよ、君を(笑)。
もちろん、契約は更新せず。殺し文句は「勧誘員が嘘をつくということは、その新聞の記事は信用できない、ということだよね」だった。あーすっきりした。