2006-06-25 基盤整備事業 近況 次の世代に未来を託すために、何をしておくべきなのかを相談する。 残していけるものは、多くはない。 物事の大きな枠組みを作っておくことが重要だという結論に至る。 - 各自がそれぞれ培ってきた職人としての技を、どう伝承していくか。 無自覚なまま実践している技や芸もあるので、職人同士の「差別化/明文化」がまず必要だ。 - 私自身は、「視点の位置」「メリハリとは何か」といったところから伝承していくつもり。 持っているカードは、この1年くらいで切っていきたい。