2006-10-19 不味い!(小泉武夫):新潮文庫 本 味覚音痴なので、他の人が「不味い」というものでも平気で食べてしまうことが多い。また、食べ物に対して蘊蓄や能書きをたれることは恥ずかしいことだと思っているので、口に出して「不味い」と言うことは少ない。 それでも、我慢できずに「不味い」と言ってしまうこともある。頻度としては10年に1回くらいか。直近の体験は……思い出したら、気持ちが悪くなってきてしまった。この話は、また今度。