2008-09-16 預金封鎖(荒和雄):講談社文庫 本 新幹線の駅で、30分ほどの待ち時間。どちらかというと寂れた側の出口から、500mほど離れたところに「本」という赤い看板。街を眺めながらブラブラと歩いていき、来店。目についたタイトルの文庫を何冊かつかんで戻る。そのうちの1冊がコレ。経済や金融に関する知識が浅いので、こういう本は読んでいて面白い。フィクションなのに、どこがフィクションなのかわからないからだ。今年の108冊目。