New York Giants 41-13 Saint Louis Rams(Week2)

ようやく、G+で観戦。Giantsの強さというより、Ramsの弱さが目立つ試合だったような気がする。オフェンスラインに問題を抱えてるんじゃないのかなぁ。あれだけ攻撃がもたなければ、ディフェンスも疲れちゃうよねぇ。


相手の弱さもあって、攻撃も守備も安心して見ていられた。WRのDominik Hixon、いいねぇ。RGのChris Sneeもいい動き。ディフェンスもSのMichael JohnsonやKenny Philipsが活躍(あれはインターセプトだろ)していて、セカンダリー陣を補強した効果が見えたような気がする。ただし、スペシャルチームはRamsが優位のように見えたので、この部分は改善点かもしれない。


そういえば、サイドラインにJesse Amstedの姿があったような気が。アシスタントでもしてるんだろうか。往年の名LBで、好きだったんだよね。


さて、次はダメ虎に戻りつつあるBengals戦。アメリカのブックメーカーによれば“鉄板”だそうだ。でも、こういうところで取りこぼすのがNew York Giants。今シーズンもドキドキ。