Seattle Seahawks at New York Giants(Week5)

両チームとも、bye week明けの対戦。

結果は6-44。意外な大差で快勝。4QにはElishaを下げ、D.Carrを使う余裕も見せた。B.Jacobsも下げ、ディフェンスもC.Blackburnあたりを使っていたようす。主力の温存をはかる余裕があったというところか。期待のルーキー、M.Mannighamも初キャッチ(だと思う)を記録し、なんというか、こう、絶好調な雰囲気。次のBrowns戦も、こういくといいんだけどな、無理だな、きっと。
気になったのは、100yds超のレシーブを決めたD.Hixonと、先発RTのK.McKenzieがケガで途中退場したこと。D.Hixon、昨シーズン開幕戦の悪夢を払拭してよいレシーバーになりつつあったところなのに、残念。K.McKenzieの代役は、昨シーズンFA加入したK.Boothe。さっそくペナルティを犯したりしていて、ちと心配。


混戦模様だったNFC-Eastの同地区対決はRedskinsが制して、地区2位の座を堅守。Cowpoaksにアウェイで勝った実力は、どうやら本物みたいだ。Week1の直接対決に勝ったのは、後から効いてくるはず。これで、CowpoaksがBengalsに負けるといいんだけど……って、これもきっと無理だよなぁ。


ちょいと驚きだったのはDolphinsの勝利と、Bearsの勝ち方。BearsはK.Ortonが300yds以上のパスを決めて勝ち。ランがあまり出ておらず、複数のレシーバーがキャッチを決めているのにはビックリした。「ゲームを壊さない」ことだけが取り柄のように思われていたK.Orton、一皮むけたか。


Texansは、惜しかったねぇ。Ravensも。


さて、これからWeek5の第二ラウンド。Cowpoaks戦は気になるけど、このまま起きているのは辛いので、仮眠をとってから結果をチェックしよう。


(仮眠後の追記)
Cowpoaksも勝って、NFC-Eastは相変わらず混戦模様。地区内の直接対決が、今シーズンの戦績を大きく左右しそうだなぁ。ま、それはいつものことだけれど。