記録を取るってことは重要だけど、なかなかそれが難しい

4月から使い始めた雑記帳に、毎日のいろいろなことを記録している。遊んだゲームのタイトルや対戦してくれた方の名前、思いついたこと、打ち合わせ中に気になったこと、などなど。時々、パラパラと読み返すと、わずか2ヶ月前のことなのに忘れている内容が多い。ビックリ。


仕事にしても秘密結社にしても遊びにしても、「これから、これをする」っていうお知らせの文書を受け取ることは多い。計画書も然り。でも、「こうしたら、こうなった」なんていうしっかりした記録を残していることって、意外に少ない。


実は組織って、「始めるぞっ!」と旗を振る人よりも、しっかりとした記録を取る人の方が大切なんじゃないかなぁと思ったり。理想は両者がいることだけれど、現実には後者の方が少ないので、希少価値は高そうな気がする。