荷造りで悩む【2032歩】

ニョーボの荷造りを手伝う。現地での生活に必要なものと、支援に必要な各種の事務用品。手慣れた登山用のパッキングとは違い、小分けの仕方に頭を使う。
入れる器は、最後まで迷った。同じ容量で比較すると、物の入れやすさ/現地での使いやすさではキスリングに軍配が上がる。一方のアタックザックは入れにくく、使いにくいが、移動時の負担は小さい。今回は万が一のことも考えてアタックザックにしたが、ホントに良かったかどうか。。。
とはいえ、それほど時間に余裕はないので、最後はいつもの通り「エイヤ」で終えてしまった。被災地はまだ大変な人が多かろう。ニョーボの奮闘を祈る。