2008-07-20から1日間の記事一覧

ねじまき鳥クロニクル・第三部(村上春樹):新潮文庫

今年の86冊目は、待合室で読むことに。 うむ、やっぱり「終わった」感じがしない。思うに、だ。この作家の小説は、小説内の世界に読者を引き込む力が強烈すぎるのだろう。1ページ目を読み始めたところから、文章で表現されている内容がリアリティを持って、…

手持ちの札がなくなっていく

そんなことを感じた、今日一日。『カタンの開拓者たち』でダイスを振ったら、7が出た気分。