砂漠(伊坂幸太郎):実業之日本社

砂漠 (Jノベル・コレクション)
今年の114冊目。確かにここは砂漠だけど、ときどきオアシスもあるんだよ。と、あのころの自分に言ってやりたい気がした。面白かった。紹介して下さったユリチョフさん、ありがとうございます。『ゴールデンスランバー』も読み始めたので、感想はまた後で。

4年間の変化

Web上で日記を書き始めたのは、それほど昔の話ではない。たかだか4年程度だ。その短い期間でも、ずいぶん変わったことが多い。趣味の軸足はスポーツからゲームに移ったし、体調の変化もあった(腰痛で寝込んだりしたしね)。NFLの見方も変わったし、本もあまり読まなくなった。あの人やあの人と会うことはなくなり、あの人やあの人と知り合った。砂漠(影響受けすぎ?)を放浪しているのは相変わらずだけど、オアシスの位置や質が変わっている。そんな感じ。そんなもん、なのかな。

そろそろちゃんと

ボーリングがしたい。ボウリングではなく。
2年前に寝込んでから、身体能力が落ちている。先週末に山へ行って、体力のさらなる衰えを痛感した。シャベル/スコップを扱うテクニックが衰えている。焚き火もいいけど、穴掘りをもう一度きちんとできるようにしたい。この秋は、失った勘を取り戻すための練習、だな。


ところで、シャベルとスコップって、どう使い分けるんだろう。私の場合、移植ごてのような小さいモノをシャベル、土木工事で使うような大柄のモノをスコップ、と呼んでいる。逆だという人もいて、ときどき混乱する。あとで調べてみようっと。