記録を取るってことは重要だけど、なかなかそれが難しい

4月から使い始めた雑記帳に、毎日のいろいろなことを記録している。遊んだゲームのタイトルや対戦してくれた方の名前、思いついたこと、打ち合わせ中に気になったこと、などなど。時々、パラパラと読み返すと、わずか2ヶ月前のことなのに忘れている内容が多い。ビックリ。


仕事にしても秘密結社にしても遊びにしても、「これから、これをする」っていうお知らせの文書を受け取ることは多い。計画書も然り。でも、「こうしたら、こうなった」なんていうしっかりした記録を残していることって、意外に少ない。


実は組織って、「始めるぞっ!」と旗を振る人よりも、しっかりとした記録を取る人の方が大切なんじゃないかなぁと思ったり。理想は両者がいることだけれど、現実には後者の方が少ないので、希少価値は高そうな気がする。

Bulge20が到着

仕事が佳境なので、怖くて開封できない(トホホ)。今の案件が片づいたら、GMTの『FAB #1:The Bulge』と遊び比べてみたい。ネット上のコメントを見ると、『大西洋の壁』と比べた方がいいのかもしれないけどね。


それにしても、と思うこと。ウォーゲーム/シミュレーションを始めた頃と、手に入れるタイトルがずいぶん変わってきた。かつてはソロプレイができないタイトルって、まず食指が動かなかったのに……。taroさんやカエルさん、ファラオさん、翁さんなど、対戦して下さる人が多くなってきていることに、あらためて感謝だなぁ。。。