平日二人ゲーム会
旅団長と。
■Blood of Noble Men:Alamo/初プレイ/2人/途中終了■
メキシコ軍とテクシャンによる、アラモ砦の攻防を扱ったゲーム。テクシャン側が少人数で守る砦に、大兵力のメキシコ軍が押し寄せる。部隊はブロックで表現してあって、戦場の霧を利用した隠匿行動が重要だ。
そこまでは、いい。ワクワクする。でも、いざ遊んでみると何というかこう、一本調子の大味な展開になってしまった。何度か遊んでみれば違う感想になるのかもしれないけど、ルールの適用ミスに気づいた5ターン目で二人ともモラル崩壊。うーん、残念。
■Glory to Rome/5〜8回目/2人/3勝1敗■
残った時間は、コレ。ちょっと遊びすぎ? いやいや、面白いので何回やっても飽きない。
第一戦は、私財(Vault)を肥やして2点差勝利。二戦目は、「ゲーム終了時、ストックの資源2個につき1点」の建物を使って2点差で勝ち。3回目も同じ建物の効果を使って6点差(だったかな)勝利。最終戦は建物数で負けている状況でカタコンベを完成されて6点差敗戦。うむー。
そろそろ二人とも慣れてきたので、手札を見ながら考える時間が長くなってきている。もしかすると、手慣れた同士で5人ゲームをすると、ダウンタイムが長くなるかもしれない。
出待ちのタイトルたち
いろいろある。『Glory to Rome』の過ち−面白いのに、放っておいた−を繰り返さぬよう、早めに手を付けたい。
- Lords of the Sierra Madre:抄訳の作成開始。苦労に見合う面白さがあるか?
- Lords of the Renaissance:上のタイトルが面白かったら考える。
- Arnhem:The Farthest Bridge:Folioシリーズの一つ。割と面白そうな気がする。
- Saipan:Conquest of the Marianas:同じくFolioシリーズの一つ。展開が一本調子になりそうな予感。
- Xhenor:ちゃんと英文のルールが入っているのだろうか?
- フライング・タイガース:久しぶりに、発売日にコマンドマガジンを購入した。
- Tumblin Dice Jr.:よくみたら2人用だった(^^;;