ワイワイ遊ぶ

某所のゲーム会に参加させてもらう。メンバーが7人だったので二卓かな、と思いきや、7人で遊べるタイトルがほとんど。こういう楽しみ方もいいな、と再認識。ここんところ、少人数で重いの回すことが多かったからね。

  • クク(Cuccu):実は1回目:7人で「カンピオ」を遊ぶ。発祥の地でギャンブルとして認知されていることがわかる中毒性の高さを実感。押し入れにしまい込んだままの、自分用セットを出して、今度また遊んでみたい。
  • ゴキブリポーカー(Kakerlaken Poker):12回目:ずーーーっと正直に申告してみた。人に深読みを強いるのも面白いものだ。
  • 禅道(Zendo):2回目:実はかなり苦手なタイプのゲーム。でも、今回は(マスターが手加減してくれたこともあって)初めて正解にたどり着けた。嬉しい。
  • 名前なし(創作トリックテイク):1回目:参加者の一人が考案した変則トリックテイキング。公開と非公開の調整だけで、楽しく遊べそうな気がする。今度、ラミーキューブを使ってやってみようかな。
  • 壺の悪魔(Flaschenteufel)4回目:このところプレイ回数が急速に増えているトリックテイキング。ようやく、勘所がわかってきたかも。もちろん、まだまだ負けるんだけどね。
  • 冷たい料理の熱い戦い(Die Heisse Schlacht am Kalten Buffet):1回目:ルールには最大6人と記載されているそうだが、今回は7人で。それでも、ゲーム内容に破綻は感じられなかった。噂に違わぬ面白さ。逆に言うと、人数が少ないと面白くないかも、という感じはした。
  • 新版電力会社(Funkenschlag/PowerGrid):27回目:ドイツマップを3人で。早回しを意識して銀行/資源管理/発電所管理を担当したら、はちゃめちゃな展開になってしまった(涙)。モノポリーのように、正式な「バンカー」を立ててやってみたいゲームの一つ。ええ、もちろん11連敗目。