ダブルヘッダー・その2

敗戦のショックを引きずりながら、puppiさん宅に移動。ゲーム会に途中から参加した。ゲームの紹介などは、おのさんのレポート( http://www.tgiw.info/report/060318.html )に詳しい。

  • ラニウム:バンパレーナ(Cranium:Bamparena):13回目:4人。遅れて参加したくせに、いきなりこういうタイトルを取り出すところが、自分らしいといえばらしいか。タイトルは「クレイニアム」という読みではないかという話題も出る。こういう話題が違和感なく出てくるところが、このメンバーの楽しいところだ。肝心のゲームではpuppiさん+おのさんチームに僅差で敗北。さとーさんとともに、雪辱を誓う。
  • 名称不明(Unknown):1回目:5人。お茶目な配置なのか、それとも場を乱す行為だったのか。ついつい、はしゃいでしまう。お役に立てず、ごめんなさい>皆さん。
  • ラニウム:ジギティ(Cranium:Zigity):10回目:5人。ワードワームの縛りは「略語あり」「ローマ字なし」ということに。このメンバーだと、遠慮無く出せる感じがする。皆さんが面白かったのかどうかは別にして。。。
  • アイスハウス・ヴォルケーノ(Icehouse-Volcano):1回目:5人。典型的なアブストラクト。アブストラクト系と呼ばれるゲームは大好きなんだけど、読みに時間がかかってしまうので苦手。下手の横好きってやつかな。今回も大敗。シクシク。。。
  • アイスハウス・アイスタワーズ(Icehouse-Icetowers):2回目:4人。やっぱり、勝てない。前回遊んだときよりは、だいぶ好印象になったけれど。いつか再戦を希望。
  • テーベの東(Jenseits Von Theben):2回目:4人。前回は「勉強ばっかりしていて、現場を知らない」ままで敗戦したので、今回は「とにかく掘りまくる。結果は後からついてくる(はず)」路線で挑む。序盤で運良く「馬」「普遍的な知識2レベル」を獲得できたので、その後は「各遺跡の専門知識が3以上あれば」すぐに現場へ直行。少ない枚数でも、掘って、掘って、掘りまくる。発掘していれば、学会の開催も遅らせることができるし。……ところが。いくら掘っても価値のある遺物が出てこない。ピンポイントで高価値の遺物を掘り当てる“ゴッドハンド”さとーさんに、どんどん差を付けられる展開。最終的には発掘運に泣いていたはずのpuppiさんや、学会重視のたけるべさんに追いつかれ、追い抜かれる。あーあ、修行が必要だなぁ。