puppiさん宅ゲーム会

play:gameのpuppiさん宅で開催のゲーム会にお呼ばれする。
今回はpuppiさんがオススメのタイトルを中心に8時間ほど遊ばせてもらった。

  • クク(Coccu):9回目:このところマイブームのクク。時間調整とウォーミングアップをかねて3人で1時間ほど。例によってカンピオで遊ぶ。
  • カイヴァイ(Kaivai):初プレイ:3人で、puppiさんオススメのこれを。南洋を舞台にしたマネージメント/拡大再生産系だった。使わないでため込んでおくと価値が下がる通貨や収穫物(釣り上げた魚)の確保と運用が大切に見えるんだけど、実はもっと重要だったのが「影響力ポイント」というもの。中盤で気づいたけれど、うまく集められずに行動が制約される状態が続いてしまった。今回は8ラウンドの短縮プレイだったが、10ラウンドの正規プレイでもう一度遊んでみたい。
  • ブクブク(Land unter):たぶん2回目:メンバーが4人になったところで、軽く一戦。序盤は何をすればいいかよくわからない……というタイプのゲームだが、2ラウンドほど経過したところで面白くなりはじめる。沈む、沈む。
  • リーフ・エンカウンター(Reef Encounter):初プレイ:4人で、puppiさん一押しのタイトルを。ゲーム全体としての印象は、テーマに合致したチグリス&ユーフラテス(Euphrat und Tigris)というところ。ルール説明を受けた段階では何をすればいいかサッパリわからないタイプのように感じたが、全員が一手番ずつ終わると、やるべき方向が見え始める。二種類の手札(幼生とポリプ)をうまくマネージメントし、ブダイが食べた珊瑚の量をカウンティングし、10ある行動の選択肢をうまくチョイスして、勝利を目指して進めていく必要がある。いかにも、私好みのタイトルだった。このタイトルに出会えただけで、今日は幸せ。
  • リミッツ(Limits):7回目:リーフエンカウンター後の“整理運動”をかねてこれを。見ていないようで見ている、ポーカーフェイスのpuppiさんが強い。
  • オルトレマーレ(Oltremare):たぶん3回目:Amigoからリリースされた新版を、初プレイ。積み荷の量と、それに応じて得られる金貨の数が、初版と異なっているようだ(まだ未確認)。前週の土曜日に初版を遊んだ時と違う作戦を試してみる。手札上限6&プレイ枚数1の状態を長期間に渡ってキープして、交易での名誉点獲得と、積み荷のコントロールをはかってみた。結果的に50前後のデュカートをためこんで同率2位にはなれたものの、大量の積み荷でがっぽり稼いでいたさとーさんに負けてしまう。もう少し、やりようがありそうだなぁ。
  • クク(Coccu):10回目:おいとまする前に、ジーンさんも入って5人でカンピオ。世評とは違い、カンピオは3-5人がもっとも楽しいと思っている。賛同を得られることは稀だけど、ね。
  • 終了後:てなわけで、のべ7タイトルを堪能した一日。今日はなんといってもリーフエンカウンターとカイヴァイが面白かった。puppiさん宅にお邪魔すると、こういう新たな発見があるので楽しい。また誘ってくださいね>puppiさん!