水曜日の会に参加

久しぶりに、水曜日の会に参加した。ゲームごとに違うメンバーで遊べるのが新鮮だ。

  • シュート・ザ・ムーン(Shoot the Moon):初プレイ/6人:biscoさんのブログで存在を知り、入手したタイトル(最近、ホントに“biscoブランド”ものが多いような気が)。メンバーが揃うまでの時間調整として、ほーりぃさん、よたろーさん、くさのまさん、ちーぷさん、たけるべさんと一緒に遊んでみた。あっさりしたプレイ感ながら、考えどころや盛り上がりどころがあって楽しかった。このゲーム、人数によって獲得チップ数に変化をつけると、もっと面白いかも。次の機会に試してみたい。
  • 頭脳絶好調/天才一直線(Einfach Genial):何回目だろう?/4人:他卓との時間調整も兼ねて、タナカマさん、ちーぷさん、スナフキンさんと一緒に久しぶりのコレを。シンプルな構造だけど、悩みどころが多くて楽しい。パズル的な思考より、流れを読むことの方が重要なゲームだと思う。今回は流れを読めず、トップは取れず。残念でした。
  • リーフエンカウンター(Reef Encounter):5回目/4人:最近のお気に入りタイトル。今回、致命的なルールミスが発覚。これまで遊んでくださった皆さん(よたろーさん、たけるべさん、スナフキンさん)、すみませんでした。以後気をつけます。
  • 利益廃液(Mull + Money):2回目/4人:シンプルなマネジメントゲームが好きそうな(?)よたろーさんと一緒にプレイ。他にはプラティニさんとスナフキンさん。廃棄物の処理が間に合わず、労働者の賃金も支払えず、悲惨な展開。最終的な得点が0点というのは、あまり他に経験した人がいないかも。次回はクリーンな工場を目指したいものだ。
  • タブラ・ラサ(Tabula Rasa):2回目/4人:Raelさんオススメの4人プレイ。くさのまさんとチームを組み、Rael-たけるべチームと競う。なるほど、確かにこのゲームは「4人専用」とした方がいいかもしれない。この面白さは、病みつきになりそう。
  • ジキル&ハイド(Jekyll & Hyde):初プレイ/4人:卓分け前からRaelさん、たけるべさんにマークされていたらしい。「これ、これ」と言われて、初体験。たけるべさんと組んで、Rael-くさのまチームと対戦。うわー、確かに頭が沸騰する感覚が味わえる。このタイトルは、確かに凄い。近日中の再戦を、ぜひ希望したい。これと「ヴァス・シュティヒ」「ウィリー」を連続して遊んだら、翌朝うなされるだろうなぁ……。
  • スプリー(Spree):初プレイ/6人:最後にコレを。深夜のショッピングモールで、銃撃戦をしながら泥棒を働く……という、テーマだけ聞くと珍妙なタイトル。でも、実際のプレイ感は軽いし、盛り上がりどころもあるし、で言うことナシ。さすがチーパス・マスターのオススメなだけのことはある。
  • 終了後の感想:せっかくタナカマさんが持ってきてくださった「ツインズ(Twins)」が遊べなかったのは残念。次回はもう少し「流れるままに」遊んでみたい。おつきあい頂いた皆さん、ありがとうございました。