二人ゲーム会

手稲さんをお招きして、二人ゲーム会。

  • トワイライト・ストラグル(Twilight Struggle):3回目/2人:USA側を担当して、第一回戦。序盤にイラン、イラクなどの中東と、インド−パキスタンを押さえられてしまい、苦しい展開のまま。カード運用がまるでなっていなかったこともあって、4ターン目でサドンデス負け(-20VP)。悔しいので、陣営を変えての再戦を希望する。
  • トワイライト・ストラグル(Twilight Struggle):4回目/2人:今度はUSSRを担当。中東を支配することに血眼になってしまい、他地域を押さえることを怠る。3ターン終了時点でも、VPはUSA側に傾いていた。常に第一ラウンドにクーデターを起こしてデフコンを2のまま維持。徐々に挽回を図ったのだが……。うっかり出した「Missile Envy」が致命傷。デフコンを1に低下させてしまって、5ターン目でサドンデス負け。悲しい。
  • トワイライト・ストラグル(Twilight Struggle):5回目/2人:再び陣営を変えて、USAで。イスラエルを起点にイラクパキスタンアフガニスタンを押さえるも、序盤からUSSRペース。5ターン目の第一ラウンドで「Middle East Scoring」を出され、-20VPのサドンデス負け。こんなのばっかり。。。
  • トワイライト・ストラグル(Twilight Struggle):6回目/2人:最後の一戦は、USSRを担当。中東のUSA勢力を一掃することに成功したが、他地域でUSA勢力が伸びてしまい、得点は一進一退のまま。何とか10ターン目まで進めるか……と思いきや、9ターン目でカード運用のまずさから『詰んでいる』ことが判明。投了することに。USAを持てばサドンデス負け、USSRだとミスで負け、といいところなし。好きなゲームの一つなのだが、勝つためのセンスはまるでないようだ。困ったなぁ。
  • カナルグランデ(Canal Grande):1-2回目/2人:サンマルコのカード版。ルールの書き方が整理されておらず、最初に遊ぶまでに時間を要してしまった。慣れれば、すっきりしたシステムなのだが。。。ルールがわかってしまうと、とても楽しく遊べた。2セット用意して4人プレイというのも面白いかもしれない。
  • クリベッジ(Cribbage):初プレイ/2人:このところ高まっているプレイング・カード熱。無理を言って手稲さんにクリベッジボードを持参して頂き、ルール説明を受けての初プレイ。時間の都合上1ゲームしか遊べなかったが、非常に面白かった。しばらくは二人ゲーム会の定番になりそうだ。
  • 終了後の感想:一つ一つのゲームを、複数回じっくり遊ぶことができた。通常のゲーム会だと、どうしても次から次に違うタイトルを遊ぶパターンが多い。それも面白いけれど、たまにはこういう機会も設けたい。負けるたびに「もう一回!」とリクエストしても、イヤな顔をせずにおつきあい下さった手稲さんに感謝。よかったら、また「胸を貸して」下さい。