聞いてやる必要なんかない

mixiで、11月8日開催の「水曜日の会」を巡る一連の話題を見て思ったこと。
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自分の経験した世界だけを、唯一絶対と信じている人がいる。その人が、別の世界で生きてきた人に向かって、「俺様の世界は、唯一絶対だ。俺のルールに従え」と心の中だけで叫んでいた、と。だけど、誰も気づかなかったから逆上し、「お前らはおかしい。二度と相手なんかしてやるもんか」と捨てぜりふを残して去っていった。
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こういう場合、残された捨てぜりふ（言いがかり、と言い換えても良いかもしれないね）のことを「爆弾」とか「ある意味で本質を突いた意見」なんていう言い方で“尊重”してやる必要なんかあるのかね？　優しくすると、こういう「俺様ルール」を振りかざす人はよけい頭に乗ると思うんだよね。「馬鹿なこと言ってんじゃねぇ」と一喝するか、黙って無視するというのが、大人の対応だと思うんだよなぁ。