自分のことも大切に

今日は、若い衆が全員、講習会とやらに出席。そのため、実に久しぶり(昨年8月以来)に、「一人集会」を開催した。とはいっても、GMやAGMにサポートしてもらっての3時間。いろいろな意味で、もう一人ですべてをまかなうのは無理なのは、何となく悲しい。
今日のテーマは、富士山と運動。冬晴れの中、近所の高台から富士山を臨む。早朝、ではないため空気は少しゆるんでいたが、それでも富士山の威容ははっきりと見えた。その後、いつもの公園で運動を。学生の頃に体育の教授に言われた「体操は汗をかくくらい真剣に」を実践。柔軟体操、ストレッチなどに加え、アイソメトリックスとエアロビクスもいくつか。こちらも久しぶりに、良い汗をかけた。


 気になったのは、若い衆の講習会への出席状況。朝の段階では1人しかいなかった。他のメンバーはどうしたのだろうか。昨年秋に寝たきりになって以来、若い衆には強制的に無理(運営の代行)をさせてきた。その無理がたたって、自分自身のことに気が回らなくなっているのかもしれない。ちょっと考えておかねばなるまい。