不義理と徹夜と

今日は、何としても午前中に仕事を終える予定だった。「水曜日の会」が100回記念を迎える日だからだ。大して貢献もしていないし、参加回数も少ないけれど、主催者のタナカマさんに「おめでとう」の一言を伝えたいと思っていた。
気合いの入れ方が違っていたので、仕事は午前中の早い時間帯に終了。午後からの外出に備えて、シャワーを浴びて仮眠を取って……これが敗因。仮眠から目覚めると、ひどい偏頭痛。高くなってきた気温に閉口して、窓を開け放って寝ていたからかもしれない。
そのまま偏頭痛は夕方頃まで続き、「水曜日の会」には不参加。ようやく落ち着いた頃には「今から行っても、なぁ」という時間帯になってしまっていた。


もう一方の予定、柏木でのポーカー例会に参加。トーナメントでは早々と敗戦し、リングゲームでも良いところなし。会場でご一緒した草場純さんに「タントニー」「バラエティ」を教えて頂く。何となくこのまま帰れない気がしたので、いわゆる“惨敗”に突入。ポーカー例会でディーラーを務めてくれるAleph_Tamaさんから教えて頂いた「ベット/レイズorフォールド」を朝まで遊ぶ。


徹夜で遊んだのは、昨年7月以来。心配していた腰痛も、偏頭痛も出ず、初夏・早朝の新宿周辺を散策してから帰る余裕。こんなことなら、水曜日の会も行っておけばよかった、の、かも。