自宅で二人ゲーム会

久々の週末休み。今日は購入したまま放置、いわゆる“積ん読”状態になっているタイトルを出し、『押オモ』を探す一日にした。突然のお誘いにもかかわらず参加してくれた某氏と、二人でのべ7タイトル、11プレイ。

  • Numbers League:1-2回目/1勝1敗:ヒーローを操って、悪漢を捕らえるのが目的。一部のシステムがクワークス(Quarks)に似ている。算数の力が必要かな。
  • 槍、持って!(Ritter-Turnier):2回目/0勝1敗:余分なモノをほとんどそぎ落とした、バッティングゲーム。簡単な分、カウンティングが重要だ。
  • レース・ギャロップ(Giro Galoppo):1-2回目/2勝0敗:レースをテーマにした、バッティングゲーム。とても面白かったが、頭は疲れる。
  • 稲妻と雷鳴(Britz und Donner):初プレイ/1勝0敗:将棋/チェスのような感覚のカードゲーム。勝利条件は、「皇帝シーザー(The Epic Battle of CAESAR:AH)」に似ている。
  • フォレロッテ(Volle Lotte!):1-3回目/3勝0敗:お手軽バースト系ダイスゲーム。2人なので待ち時間は気にならなかったが、3人以上だと途中で飽きるorだれるかも。
  • カルカソンヌ・ディ・スタット(Carcassonne die Stadt):初プレイ/1勝0敗:拡張に制限のあるカルカソンヌ。本家よりも好き、かも。ただ、最後の得点計算は相変わらず面倒だ。
  • ホリディAG(Holiday AG):初プレイ/0勝1敗:2人だけでも、意外にゲームになっているところが素敵。もう少し多い人数で遊んでみたい。


ここ数ヶ月、「一つのタイトルを数時間or数日かけて(18xx系など)」や「一つのタイトルを、何度も繰り返して数時間(ポーカーなど)」というパワープレイが多かっただけに、今日のような「複数タイトルを1〜2回ずつくらい」という遊び方は新鮮だった。少し薄れかけていたゲームへの熱意、少し戻ったかな。