New York Giants 35-45 Dallas Cowboys(Week1)
法事の都合があったので、リアルタイムでの観戦はできず。後からNFL.comのPlay-by-Playで試合内容を確認した。
うーん、どっちもどっちの試合だったようだ。Elishaは312yds、4TD、1INT。対するCowpoaksのTony Romoも似たような成績。で、この試合でわかるのは、どちらのチームもD#に深刻な欠陥を抱えていそう、ということ。Elishaに300yd超を許すCowpoaks D#も、Romoに300yd超を許すGiants D#も、何かが違うとしか思えない出来。こりゃあ今季も、NFC-EastはEaglesだなぁと確信したしだい(ま、Packersに負けたのはご愛敬でしょう、きっと)。
Giantsは、O#もあまり良くない。リーディングラッシャーは、もう一度繰り返す、リーディング「ラッシャー」は、WRのD.Ward。なんだそれ。エースに昇格したBrandon Jacobsも、控えのReuben Droughnsも、存在感を見せられない。あーあ。
さらに不幸なことにElishaが肩を痛めて途中退場。さらにDEのOsi UmenyioraとRBのJacobs、DT(3-4ではNT)のBarry Cofieldが怪我。攻守の役者を欠いて、早くも今シーズンに暗雲が立て込めている。かんべんしてくれや(平板な発音でひとつよろしく)。
- 追記
- 記事中に間違いアリ。#34のD.Wardは、WRではなくRBでした。すみません。