2007-10-14 最高学府はバカだらけ(石渡嶺司):光文社新書 本 今度の土日に向けて、忙しさが加速している。移動中の列車内で本を読むくらいしか、できない。 センセーショナルなタイトルの割に、中身は比較的しっかりした分析なのが本書の特徴。 そっか、大学問題を扱うライターって少ないんだ、と、妙なところで知識を得る。