袋小路の例会に参加

moonさん、カエルさん、taroさんとともに、『Through the Ages』を遊ぶ目的で参加。13時にルール説明を始めて、14時20分に説明終了(長い)。休憩をはさみ、14時40分からスタートした。

Through the Ages/4回目/4人
三番手スタート。最初のカード選択はアクション「Work of Art(文明ポイントを6獲得)」と特殊建造物「Hanging Garden(文明ポイント1+ハッピーフェイス2)」。Full Gameでは、I/II/III時代の終了時に黄色トークンが2つずつ失われる。将来的に満足度を高めておくことが重要になると考えての選択。特殊建造物の建設で出遅れた(鉱石を消費した)分は、早めに生産技術「Iron」を獲得したり、アクション「Engineering Genius(特殊建造物の建築時、必要鉱石が2減る)」を取ることで何とかしようと考えていた。この作戦はまずまずだった模様。リーダーはいなかったけれど、目論見通りに「Engineering Genius」と「Iron」を入手できたし。……で、15時15分。いったん協議終了。このタイトルは『Antiquity』と似ていて、序盤のミスや見落としが後々まで尾を引くタイプなので、ここまではお試し。
Through the Ages/5回目/4人
第二戦目のスタートは15時30分。20時までの時間制限があったので、終わるかどうか不安。今回も三番手スタート。今度はリーダー「Aristotele(技術カードを獲得するごとに1科学ポイント加算)」と「Hanging Garden」を取って、科学強調路線で行ってみた。II時代にはリーダー「Michaelangero(ハッピーフェイス分の文明ポイントを加算)」を獲得し、さらに「Iron」「Bread and Circuses」などの生産技術も確保。こりゃいける、と思ったが甘かった。生産する資源のすべてを建造物に回していたため、軍事力は1のまま。しかも、文明ポイントはトップ。「あいつを叩け!」という暗黙の了解を作り出してしまい、以降は波状攻撃で体力を失っていく。頼みの綱のMichaelangeroは暗殺され、Templeは破壊され、文明ポイントもハッピーフェイスも科学ポイントも0という状態が数ターン続いてしまった。19時の協議終了(時間制限のため)時点で、3位に沈む。うーん、やっぱり軍事力は大事だねぇ。
終了後の感想・その1
長いゲームに付き合って下さった皆さんに感謝。軍事拡張に消極的だったことで、結果的にゲームの流れを壊してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱい。この手の“プレイヤーにバランスを委ねる”タイプのゲームは、もっときちんと考えて臨まないといけないと反省した。
終了後の感想・その2
『Through the Ages』を終えて、グッタリ。かなり疲労していたこともあって、そのまま帰宅した。他の参加者の皆さんと絡みがなく、申し訳ないやら、何やら。隣のテーブルで始まっていた『クク』は、参加したかったな。