ちょっとした言葉だけど

今日も寄り合い。会議ではなかった。
いつも思うこと。「たたき台」とか「叩かれ台」とか言い訳しながら、原案を提示するのは止めて欲しい。そんなものをもとに話をするのは、時間のムダだからだ。「原案」とか「素案」ならわかるんだけど。


会議って、提出者がその能力の100%で考え・作り上げた「原案」をもとにして話し合うものだと思う。自信なさそうに「抜けがあるかもしれませんけど」とか「思いつきなので」などという言い訳をしながら「たたき台」「叩かれ台」を提出してくるヒトは、何考えてるんだろう。謙譲の美徳、だと本人が思っているんだとしたら、大きな勘違いだ。


ちゃんとした原案/素案に対しては、こちらもきちんと向き合いたい。疑問を呈したり、意見を言うときには、必ず「対案」を用意するようにしている。原案と対案のぶつかり合いの中で、議論を進めていくのが会議、じゃないのかなぁ。


いつもいつも、何が議題で、何が議決事項なのかわからない「寄り合い」。うんざりだよぉ。