一之江ゲーム会に参加

一之江ゲーム会に参加した。今日はbqsfgameさんと終日ご一緒して、二人用タイトルを連戦。楽しい一日だった。各タイトルの詳細は後日追記するとして、簡単に記録を。

アップフロント(Up Front)/31-32回目/2人/1勝1敗
bqsfgameさんが入手したサードパーティ製エクスパンション『Polish Never Quit!』を利用して、ポーランド軍 vs. ドイツ軍でのパトロールシナリオを対戦。ポーランド軍の特徴は、以下の通り。まず、手札上限は5枚+ノーアクションで2枚の捨て札が可能(イギリス軍と同じ)、66%の損害で分隊崩壊(日本軍と同じ)というところか。兵士の武装はカービン銃で、ソ連/日本と同様の“火力の立ち上がりの悪さ”を持っている。軽機関銃はイギリスのブレンガンと同じく単独で撃てる(クルーが不要)。モラル値はドイツ軍と同等か、やや悪いと言ったところか。対戦は、いずれもドイツ軍の勝利。ポーランド軍は厳しい、何か一つ長所があればいいのだが……というのが共通認識だった。次の機会までに、ポーランド軍の戦い方を考えてみたいところ。「かなりやりこんだ」と仰っていた、まいきぃさんも、今度ぜひ!
閃光北アフリカ(Lightning North Africa)/8回目/2人/協議終了(連合軍)
連合軍を担当。序盤からまったく部隊カードが引けず、少し焦る。しかし、逆に特殊効果を持つカードがたくさんあるため、先手を取れれば戦闘はラク。いったんトブルクを奪われたものの、すぐに奪還に成功した。さらに特殊カードの物量で枢軸軍を押し、ドイツ軍の3個師団+イタリア軍の1個師団を崩壊に持ち込む。よし、行ける! と思ったら、今度は手札が部隊カードばかりになってモメンタムが奪われてしまった。その間に枢軸軍は次々に部隊を登場させ、さらに防御に徹して守りを固める。互いに5個師団を持ち、手札は上限という膠着状態のまま進まなくなったので、90分ほどで途中終了。実質的には、連合軍の敗北かも。勝利条件の達成をあきらめた枢軸軍を殲滅するのは難しすぎ。
義経/初プレイ/2人/敗北(源氏側)
GJ誌21号の付録ゲーム。bqsfgameさんが持ち込んで下さった。エリア制+カードドリブン+デッキ構築というシステムで、劇的な展開になるのが面白い。ただし、現時点ではまだ戦い方が見えない。早々と品切れになってしまったので入手は難しいが、何とか手に入れて作戦研究してみたいところ。
終了後の感想
本日は長時間に渡ってお付き合い頂き、ありがとうございました>bqsfgameさん。つぎは『サイバーノート』をぜひ!