手放そうと思っているタイトル(その19)

密かに人気のエントリー、らしい(苦笑)。2日ほど更新しなかったら、ページビューの数が驚くほど減った。細々と続けている日記でも、ご覧になって下さる方はいるんだなぁ。今日はサービスで、3点紹介。

宝石商(Edel, Stein & Reich)
aleaブランドの一つ。バッティング/競り/交渉といった要素をほどよくミックスした良作だ。手に入れた当時は、何度も繰り返して遊んだ。ただ、元になった『バサリ(Basari)』を手に入れてからは、稼働率がめっきり下がってしまっている。カードゲームとしての手軽さはこちらの方が上だけれど、個人的にはボードが存在してスゴロクの要素がある『バサリ』の方が好きなので。持ち運びが手軽で、プレイヤー同士の駆け引きを楽しみたい方に、お譲りしたい。
アカバ(Akaba)
HABAのタイトル。ふいごを使って船を動かし、得点を獲得していくゲーム。子供用? いや、大人が遊んでも楽しめる。先日遊んだ『Rythme and Boulet』と同様、大きく盛り上がれることは間違いない。とはいえ、外箱が大きいため、収納場所に苦労し始めた。こうしたゲームに興味がある方にお譲りしたい。
モダンアート(Modern Art)
言わずと知れた名作。Reiner Kniziaの代表作と呼んでいいかもしれない。競りを中心に据えたゲームで、最初から最後まで他プレイヤーとの駆け引きが楽しめる。競りの対象となる絵画も、味わい深い。手に入れた当初はさんざん遊び、一時は“定番”“殿堂入り”としていた。あるいは、これが仇になったのかもしれない。ここ数年はめっきり遊ばなくなってしまい、棚の肥やしになってしまっている。だからといって、また遊ぶか、と聞かれると返答に困るという状況。Hans im Gluck版。
興味のある方は
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追記
『宝石商』『モダンアート』『アカバ』へのお問い合わせを頂きました。これにて、お問い合わせは締め切らせてもらいます。