手放そうと思っているタイトル(その22)

ときどき、海外のオンラインショップを利用して、ゲームを買うことがある。期待の新作を先行して手に入れたかったり、国内では流通していないタイトルを手に入れたかったりするときだ。最近だと、『Agricola』や『Le Havre』やは前者のパターンで、『Rythme and Boulet』が後者のパターン。人の持っていない物をほしがるクセが強いみたいだ。
手に入れるのはいいけれど、問題はルール。英語はあまり得意ではないし、ドイツ語はまったくわからない。どうしても遊びたいタイトルなら、英語ルールを一生懸命読む。でも、読む時間が長くかかってしまうので、一度に複数タイトルを買ったりすると、後回しになるタイトルも。そうこうしているうちに、他のゲームを遊ぶことに忙しくなったりして、購入してから一度も遊ばないまま死蔵してしまっているタイトルもある。実にもったいない話。こういうタイトルも、順次どなたかにお譲りしていこうかと思っている。

グリーンランド(Graenland)
2006年に登場したタイトル。『Through the Ages』と同じデザイナーが作った作品があると聞き、海外のオンラインショップから購入した。資源を獲得し、英雄と呼ぶ戦士を移動させ、都市を建築する、という拡大再生産型の仕組みを持つ……らしい。同時に到着した他のタイトルを遊んでいる間に、遊ぶ機会を逸してしまったままになって、早2年。このままだともったいないので、興味のある方にお譲りしたいと思うしだい。気になった方は、メールかmixiメッセージでご連絡下さい。