インメルマンさんの例会に参加させて頂いた

bqsfgameさんからお誘いを受け、ATO(Against the Odds)の『ストームオーバー・台児荘』。日本軍と中国軍の双方をプレイし、ともに敗戦(トホホ)。


対戦そのものは非常に充実して楽しいものだったが、ゲームの振れ幅の大きさが気になった。もともとストームオーバー・システムは戦闘解決のダイスロールの振れ幅が大きい。それに加えて最近のタイトルでは「ランダムイベント」「特殊効果チット」などが追加されている。こうしたものの“ダイス運”“引き運”が加わることで、同じゲームなのに展開が大きく変わる。一本調子の展開にならない、という利点はあるにせよ、どんな状況になっても対応できることが求められる。プレイヤーの力量が試されるタイプと言えるだろう。
残念ながら私はそれほど力量が高くなかったので、今回は翻弄される結果になってしまった。「よい対戦相手」になれたかどうか、不安が残る。


終了後は、久々の『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』。拡張セットは初体験だった。こちらは何とかついていくことができ、2点差で勝利。うふふ。