そしてフィリピンはまだ陥落しない(Empire of the Sun)

日付が変わる頃に旅団長を呼び出し、EoSにつきあってもらう。迷惑な話。

Empire of the Sun/第3回キャンペーンの2回目/2人/途中終了(第3ターンのカード配分まで)■

第一ターンでたいした戦果があげられなかったので、ここは踏ん張りどころ。なのだが、潜水艦戦闘で奇跡のダイス目が出てしまったため、戦略カードは手元に6枚しかない。トホホ。
このターンの狙いは、マレーの陥落とラングーンの占領、そしてフィリピンの無力化だ。
まず、マレー方面ではシンガポールを強襲して占領。無事に目的を達成できた。
ビルマの首都、ラングーンも何とか占領に成功する。
第一ターンに強襲して手痛い反撃を受けたフィリピンは無理攻めを避けて無力化を図る。航空機による対地爆撃の後、陸上戦力によってマニラを占領。その後、しぶとく生き残っていた米軍をダバオから排除し、フィリピンを戦線から離脱させることに成功した。


こうして目標は達成できたものの、肝心の蘭印には手つかず。欧州戦線での勝利があったため、第二/第三ターンの増援が一気にやってくる。蘭印方面の戦力は大幅に増強されていて、攻め込むのは難しい。うーーーーん。どうしようか。