オーナー会議

今年初めてのオーナー会議を開催。久々に5チームのオーナーが顔を揃えた。

モウ(Mow)/11回目/6人/5位?
最初はコレから。特殊カードの数はあまり増やさずに遊んでみた。それでも十分ゲームになるし、そこそこ盛り上がる。やっぱり、後から追加された特殊カードはいらない感じがする。
Cranim:Hoopla/2回目/6人/勝利
謎の地球外生命体の侵略から、母なる星を守るゲーム(ウソ)。最初の手持ちカードを少なくした上で、お題カードをパスするときの条件も緩やかにしてみた。そのおかげか、6分を残して20の課題をクリア。言語依存があるタイトルなので、このくらいの緩さがちょうど良いのかもしれないな。
迷宮コンクエスト・ダンジョンウォー/6回目/6人/敗戦
最大人数の6人で遊んでみた。人数が多くなると、自分の順番が回ってくるまでの待ち時間が長くなる。各自が仕組みになれれば、もう少し楽しいのかも。
スリー・ドラゴン・アンティ(Three Dragon Ante)/9回目/6人/5位
人数が増えると、読み合いよりもバクチの要素が強くなる感じ。それでも楽しいのがいいところ。
パワーストラグル(Power Struggle)/2回目/5人/観戦
たまっていた用事を済ませるため、一時的に抜ける。途中から観戦。楽しそうだったなぁ。5人だと賄賂も重要になる感じがした。
Captain Pirates/初プレイ/6人/最下位
仲間を集めて、お宝を探しに行くカードゲーム。お宝探しには仲間が一人必要で、二人合わせて同じ色のカードを5枚出せると成功になる。成功したら、どちらがどれくらいの価値を持つお宝を探し出せたかを決める。これを繰り返してゲームを進めていき、最後に高い価値のお宝を持っていることが勝利条件。重要なのはカードそのものよりも情報。誰がどんな色のカードを持っているか、探りながら進めていく。今回は最初から自分の手札を公開して、他の人から航海に誘ってもらうことを狙ってみた。でも……ダメ。ルールは簡単なのに、勝つのは難しいタイプのゲームだよね。
Xマキナ(X-Machina)/初プレイ/6人/同率2位
『Mad Scientist University』『Who would win?』『Cranium:Hoopla』を遊んでいる今だからこそ、出せたタイトル。酸(Acid)とか古タイヤとかを組み合わせて、リクエスト(時間を早く進めてほしい、など)に応えられるマシーンを作り上げる。理屈として優れているかどうかはともかく、プレゼンテーションの口上が楽しみどころ。今回はいつもと違ったメンバーで楽しませてもらいました。
感想など
お集まり頂いた皆さんに感謝。『パワーストラグル』+『マチュピチュの王子』+『ベニスの支配者』を遊ぶための合宿、企画しますんで、ぜひまたご一緒してくださいまし。