Three Dragon Ante:Emperor's Gambit

Three-Dragon Ante: Emperor's Gambit: A D&D Game (4th Edition D&D)
ずいぶん前に予約していたゲームが到着。ギャンブルゲームとして好きな『Three Dragon Ante』の続編だ。この続編に含まれているカードだけでも遊べるし、前作のカードと混ぜても使える、というところがウリ。でも、前作は日本語版しか持ってないんだよなぁ。


今回のカード構成。

  • Evil
    • Brown Dragon:ポットから1ゴールド盗む。編隊にGoodが含まれていなければ、さらに2ゴールド盗む。
    • Earthquake Dragon:すべての編隊とアンティカードに含まれるEarthquake Dragonの数値を合計。他プレイヤーからその分のゴールドを受け取る(他の全プレイヤーから)。
    • Gray Dragon:最強の編隊を持つプレイヤーから、アンティカードに含まれるEvilの頭数分のゴールドを受け取る。
    • Purple Dragon:山札からカードを1枚引く。その後、手札から1枚のカードをアンティカードにする。
    • Shadow Dragon:手札のもっとも多いプレイヤーから、ランダムに1枚カードを引き、このカードの代わりに編隊として場に置く。
  • Good
    • Adamantine Dragon:山札から1枚カードを引く。他プレイヤーは、それぞれ1ゴールドをポットに出す。
    • Iron Dragon:アンティにあるEvilのドラゴンを1枚、自分の手札に入れる。
    • Mercury Dragon:編隊にいるGoodの色数分だけカードを引く。
    • Mithral Dragon:3枚以下の手札しかないプレイヤーは、全員1枚カードを引く。その後、このカードを出したプレイヤーが1枚カードを引く。
    • Steel Dragon:左となりのプレイヤーは、Mortalを1枚渡すか、4ゴールド払う。
  • Mortal:全8枚(詳細はナイショ)。編隊に出したときの効果に加え、アンティとして出したときの効果を持つカードが複数ある。
  • Unaligned:全2枚(詳細はナイショ)。


……てな感じ。強烈な効果を持つカードもあるので、一度このパック(デッキ? 言い方がわからん)で遊んでみて、それから混ぜるかどうかを決めてみたい。