世界は息をのまなかった(Stalin's War)

旅団長と、リリース直後の『Stalin's War』を。

■Stalin's War/初プレイ/2人/敗戦■

GMT Gamesの最新作。カード・ドリブン・システム(CDS)を採用した、第二次欧州大戦の東部戦線キャンペーン。ワクワクしながら、待っていたタイトルだ。
CDSにありがちな、カードの偏りによる一方的な有利不利があまり感じられないところは○。LCU/SCUの二種類で表現してあるユニットの動かし方に独特の感覚が必要なところにとまどったけれど、これは慣れの問題もありそう。
初対戦の本日は、第1ターン〜第4ターンまで。私の担当したドイツ軍はパウルス・ラインを越えることができず、サドンデス負け。情けない。第1ターン(バルバロッサ)の戦闘/突破について、十分検討しておく必要があるな。
しばし、ヘビーローテーションの予定。『Empire of the Sun』と同じくらい、はまりそう。

■Task Forces at War/1〜2回目/2人/勝利・敗戦■

LBGのカードゲーム。ルールは簡単。ちょっとした空き時間に遊ぶにはいい。
遊んでいると、もっとああしたらいい、こうしたらいい、なんて思ってしまうけど、多分それは間違い。屋上屋を重ねるようにルールを増やさないから、面白いゲームもある。これを見切りと見るか、ディベロップ不足と見るかが、人による評価の違いにつながるんだろう。

■今後の予定など■

遊ぶ順番などは、ほぼ確定。

  • Axis & Allies:Guadalcanal:対面で。
  • Stalin's War:通信対戦。
  • Onslaught:通信対戦。
  • Hearts and Minds:対面で。
  • Twilight Struggle Deluxe Edition:対面で。

このほかにも、『Asia Engulfed(通信)』『Battle for Germany』など、まだまだ、ある。