自宅ゲーム会

田村さん、nemmyさんにお越し頂いて、一日遊ぶ。

Glory to Rome/3回目/3人/1位■

最近イチオシのタイトル。トライアウトでトップの得点をたたき出すまで、手放そうと思っていたのがウソのよう。経験者の利を活かして勝利。

Glory to Rome/4回目/3人/最下位■

ちょっとゲームの紹介も。『Glory to Rome』は、カードのみを用いて遊ぶゲーム。それぞれのカードは最大4通りの使い方ができる。

  1. 役割として使う:Craftsman(建物の建築ができる)、Patron(配下の人を増やせる)など。
  2. 資源として使う:Brick(煉瓦)、Wood(材木)、Stone(石材)など。
  3. 建物として使う:Academy、Tower、Bathなど。それぞれ特殊な効果を持つ。
  4. お金として使う:終了時の勝利得点になる「コイン」となる。

手札のカードを使って役割を選び、資源を手に入れ、建物を建て、私腹を肥やす。最終的には、建築した建物の得点と、私腹を肥やした成果のコイン数を合計して勝敗を決める。資源管理/拡大再生産に役割選択の仕組みが加わり、見た目はともかく実に悩ましいゲームとなっている。
仕組み上の大きな特徴は、「いったん手札から場に出したカードは、二度と手札にはならない」ということ。そのため、持っているカードをどのような用途で使うかがキモになる。
ルール説明は10分くらい、ゲーム自体も60分ほどで終わるので、まだ何回か遊んでみたい。ただ、カードに書いてある文章を訳して日本語化する手間は面倒なので、メンバーは選びそう。

墓泥棒(Graverobbers)/初プレイ/3人/1位■

nemmyさんが持ってきて下さったタイトル。シンプルな仕組みの推理ゲーム。簡単なのに、実に面白い。他の人がどのカードを出したかが重要なヒントになるので、3〜4人くらいがベストだろうか。

墓泥棒(Graverobbers)/2回目/3人/同点1位■

面白いゲームに出会うと、いつも「もう一回!」と言ってしまう。今日もまた。

Dungeon Lords/2回目/3人/2位■

久しぶりの2回目。ルールを完全に忘れてしまっていたので、田村さんに説明をお願いした(すみませんでした)。
邪悪度を押さえることに力を注いで、弱めの冒険者が訪れるようにしてみた。おかげで通路を2つ制服されたのみで済んだけど、他に得点の要素がなくて2位に終わってしまった。ダンジョン経営は難しいのぉ。

Three Dragon Ante:Emperor's Gambit/3回目/3人/2位■

最後はコレで。序盤は走ったけど、田村さんにまくられてしまい、最終的に原点で終わる。