Innovation

4回やってみた。簡単な感想。

  • 遊ぶための敷居は、同じ作者の『Glory to Rome』よりも高い。
    • Dogmaアクションの適用が難しい。
    • アクションの適用にあたって、英文テキストを読む必要がある。
    • アクションの効果がわかりにくいカードがある。
      • “I”“You”が混在していて、どのプレイヤーを示すのかピンとこないものがある。
      • 『Glory to Rome』にはあった効果の例がルールにない。
      • “I demand〜”と“(Other Effects)”の適用で、とっちらかることがあった。
  • ルール/カードテキストの読解力に問題があった気がする。
    • すでにsplayしているpileを別方向に再度splayするときのやり方、たぶん適用ミス。
    • アクションの共有/非共有のルールも、たぶん適用ミス。
    • Special Achievementの獲得、ちゃんとできていなかった可能性が高い。
  • 遊ぶ人数が多くなると、ダウンタイムが耐えられなくなりそう。
    • Dogmaアクションの効果を確認する時間がかかる。
    • 手番にできる4つのアクションのうち、どれを、どの順で実行するか迷う。
  • ひょっとすると、2人がベストかも。
  • わかりはじめると、なかなか面白い。
    • アイコン総数の比較で、Dogmaアクションの適用方法が変わるのはいい。
    • 序盤リードしても、どこかで足踏みする展開が多かった。
      • 『Glory to Rome』と異なり、劣勢のプレイヤーが逆転できる可能性は高い。
      • 軸になるカードの効果をどう活かすかを考えるのが楽しい。