定例オーナー会議
定例、といいながら不定期だったりする。
本日はグリーンマシン、アスカーズ、フェニックス(久々!)、セネタースのオーナーが集合。
■街コロ/1〜3回目/2人/2勝1敗/13分・17分・19分■
Oさんプレゼンツ。『カタンの開拓者たち』とか『アグリコラ』などと同じ、街作りゲーム。難しく作ろうとすればいくらでも難しく作れるテーマを、短いルールでまとめている。手番にすることも単純だけど、悩みどころも「賭けどころ」もある。もしかすると、ボードゲームを初めて遊ぶ、なんていう人と遊ぶのにちょうどいいかも。
■イノベーション・日本語版(Innovation)/6〜7回目/2人/勝利・敗戦/30分・43分■
Oさんプレゼンツ。昨年8月以来だ。
カードに書いてある文章の量が多いから、日本語版なのは嬉しかった。
■街コロ/4回目/4人/敗戦/63分■
Tさん、Kさんも入って。やっぱり4人だと、1時間くらいかかる。それでも手番でできることが少ないので、テンポの悪さは感じなかった。ただし、途中での中だるみ感は少しある。誰の建物にもヒットしないサイコロの目が出続けると、ちょっと停滞する感じ。しかたないんだよね、きっと。
■ラブレター(Loveletter)/12〜13回目/4人/2位・最下位/19分・14分■
3ポイント先取のルールで。実際には12回目は6勝負、13回目には5勝負している。
ものすごい勢いで回数が増えている。『RR』に並ぶのか、それとも『Labyrinth』に並ぶか!?
■街コロ/5回目/4人/勝利/22分■
『家具工場』×5+『森林』『鉱山』の組み合わせが猛威をふるって勝ち。
■イノベーション・日本語版(Innovation)/8〜11回目/3人/2勝2敗/70分・60分・35分・90分■
終わると「もう一回」コールの連続。『6 nimmt!』だけを2日間やっていたメンバーなので、あと10歳若かったら、きっと一晩やってたに違いない。うーん、こんなに面白かったっけかなぁ、コレ。前に英語版で遊んだ時は、面倒くさくて性に合わないゲームだったんだけど、ねぇ。日本語版の威力か、好みが変わったか。