ダンジョントラベラーズ2・王立図書館と魔物の封印(その4)

少し調子が上向いたので、1時間ほど軽く。
地下墓地を探索。
このゲーム、最近当たり前になってきたオートマッピング機能+ミニマップ表示機能がついてる。ここまでのダンジョンは、ほぼ画面だけを見ながら進めてくることができた。いやぁ、世の中は便利になってるねぇ。
ただ、ミニマップ機能はダンジョンにあるダークゾーンに入ると使えなくなる。ダークゾーン内にも壁やドアがあり、隠し扉や一方通行の罠がある(or 今後はありそうだ)。地下墓地のダークゾーンはそれほど広くないけど、今後はもっと広いダークゾーンのルート探索が必要になるダンジョンも出てくるはずだ。


タッタラタッタタッタターン、7ミリ方眼ノートぉ(ドラえもんの口調で)!


PC版の『Wizardry IV』を遊んでいた1980年代以来、ずっと愛用している『ジャポニカセレクション 7mm方眼罫』の出番がやってきたようだ。






これがあれば、怖い物はない。たいていの3Dダンジョンゲームは、これでクリアできる(はず)。




ただ、マップを手描きにすると二つ問題が発生する。一つは時間がかかること、もう一つは「ついついマップ全域を埋めたくなる病」が発症することだ。病み上がりでこんなことしてていいのかな、と思いつつ、ちまちまとマップを埋めるための探索をして、今日は終了。パーティメンバーのレベルは、ほとんど上がらなかった。