平日3人ゲーム会(Churchill、江戸幕府の黄昏)

旅団長、一味さんにお越し頂いて、平日ゲーム会を開催。
今日のメインディッシュは、GMTの『Churchill』。

■Churchill/初プレイ/3人/敗戦/320分■

 第二次世界大戦戦勝国となったUS、UK、USSR。その指導者達の確執と駆け引きがテーマのゲーム。いわゆるウォーゲームとは違い、3人による「会談」が中心になる。自陣営の官吏/幕僚をうまくつかい、「会談」で話し合う議題を自陣営にとって有利な形に決着させ、戦後に有利な状況を築けるようにする、というものだ。今日は旅団長がスターリンUSSR)、一味さんがルーズベルトトルーマン(USA)、私がチャーチル(UK)を担当してゲームスタート。
 新しい概念がいろいろと登場する上に、ゲームルールの書き方が非常に悪いため、最初の1〜2回目の「会談」を終えるまでに時間がかかった。ホントに終わるのかな? と思っていたが、その後は3人とも動き方がわかりだしてスムーズに。結局、序盤は「キツイですよー」「辛いですよー」と言っていた旅団長スターリンが勝利した。
 対戦後、あらためてルールを再読していたら、不明点や間違って適用していた点がいくつか見つかった。駆け引きの仕方が少しわかったこともあり、近日中の再戦を強く希望したいところ。

江戸幕府の黄昏/9回目/2人/敗戦/180分■

 旅団長が退出後、一味さんと。今日は倒幕派
 条約の締結が早いペースで進んだため、3ターン目からは「開国ターン」になった。お互い、開国カードの強烈なイベントを打ち合うが、倒幕派の方が少し有利だったかも。とはいえ、最終的には“包むように寄せる”佐幕派の攻勢にあって敗戦。うーん。