2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

欠陥住宅物語(斉藤綾子):幻冬舎文庫

本日の二冊目。 実用書とか「教えを垂れる」本に対して、うんざり中。 物語ばかりのここ数日。

商売と道楽

車の両輪、というより、二輪車の前後輪みたいなもんで。 どちらが欠けても、転んでしまう、と。 ただ、どちらで舵を切るのかが難しいところ。 リアステアだったり、フロントこじってみたり。

ルードの恩讐(栗本薫):ハヤカワ文庫

もう99巻ですか、そうですか。 まぁ、100巻で終わらないことは確定したようですね。 「豹頭王の花嫁」は、いつになるんでしょうな。

恋のフーガ(ザ・ピーナッツ):ザ・シングルス(キングレコード)から。

東京セネタースの応援歌として一世を風靡。 あのころは、よかったねぇ。 そうそう、子どもが歌っちゃダメだよ。

監督(海老沢泰久):文春文庫

ISBN:4167414066 もう十回目くらいになるのか。何となく再読。

小児科医へ行く前に−子どもの症状の見分け方(John Garwood、Amanda Bennett):ジャパンマシスト社

3度目。良い本、だと思う。

送受信ボタン

メーラーを起動。送受信ボタンをクリック。 あの、ですね。どうして来てほしいメールは来ないのに、来てほしくないメールはたくさん来るんでしょう。宣伝なら捨てられるけど、「読まなくちゃいけない」けど「対処に困る」ものって、イヤなんだよね。

Wizardry

新作が出るみたい。学園ものじゃなくて、末弥純氏がグラフィックを担当している奴。 買おうかなぁ、でもやる時間なんて、どこにもないんだよね。

日本型「企業の社会貢献」−商人道の心を見つめる(青木利元):東峰書房

ISBN:4885920620 これも「はまぞう」には画像登録されていない。 今日はマイノリティな気分。

銀色の道(ザ・ピーナッツ&ダークダックス)

ザ・ピーナッツのバージョンは、「はまぞう」では発見できず。古すぎたか。。。

続・雪国

トンネルを抜けると、そこはトンネルの始まりだった。 行けども行けども明かりは見えず。

違いはどこにあったの?

NFL

あらためて、先日の試合を観てみる。どこが勝因か、探しながら。 ざっと観た感じだと、オフェンスラインの強さが違うような気がした。 勝ったチームのラインは、その「ユニットとしての」強さが違うんだよなぁ。 あれがあるからパスも通るし、ランも出るんじ…

影との戦い−ゲド戦記I(アーシュラ・K.ル・グウィン):岩波書店

今日は待ち時間が長いねぇ。また再読もの。やっぱり「今はおもしろくない」。

ごめんなさい(バービーボーイズ):Listen! BARBEE BOYS 4(ERJ)から。

あの頃、ボウリング場で聞いた曲。思いがけないところで突然耳にしてたじろぐ。

蝿の王(William Golding):新潮文庫

待ち時間に再読。

あらためて、Payton Manning

NFL

SuperBowlに先立ち、今年の殿堂入りメンバー4名が発表された。 目を引くのは、一時代を築いた2人のQBが含まれていることだ。 Dan Marino Steve Young どちらも、偉大な記録を残したQB。 前者はNFLのパス記録を複数保持していた/いるし、後者もシーズンハイ…

反省だけなら

猿でもできる。

葉(太宰治):晩年(角川文庫)から。

「撰ばれてあることの、恍惚と不安と、二つ我に有り」で始まるアンソロジー。

SuperBowl

NFL

あと数時間でキックオフ。 某大手スポーツ新聞のWebサイトでは「スーパーボール」と表記。 あのスポーツを「ボーリング」と呼ぶのと同じくらい無神経。

明日の記憶(萩原浩):光文社

たくさんあった待ち時間に。

さらばシベリア鉄道(大瀧詠一):A Long Vacation(SME)から

赤い長靴(江國香織):文藝春秋

往復の車中で。

早くなったの?

近所の駅を経由する直通列車が走るようになってから、早数年。 途中で何度か乗り換えなくてはたどりつけなかった駅にも、一本で行けるから便利。 車内で過ごす時間も短くてすむから、とっても嬉しい。の、だが。運行している本数が少ないのが欠点で、一本逃…

殺戮にいたる病(我孫子武丸):講談社

往復の車中で。久々の叙述トリック。

音楽殺人(高橋幸宏):キングレコード

今年の3月に、こいつと「サラヴァ!」が復刻されるみたい。 紙ジャケには興味がないけど、「Bijin-Kyoshi at the Swimming School」は聴きたいね。

コーヒーと人生

喫茶店に入る。ホットコーヒーを注文する。 出てきたコーヒーに、おもむろに砂糖とミルク。 飲み始めてから、ふと後悔に似た疑問。 「これ、ブラックだとどうだったんだろう」 先回りしたつもりで、空回り。

夜のピクニック(恩田陸)新潮社

茶番

自分でできていないのに、他人には実践すべしと説く。 やはり今夜も、胃が痛い。