2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

この週末がどれだけ楽しいか(反語)

緊急事態が発生。期限は72時間。でも、対応できる時間は19時間と少し。宇宙にも、大西洋/太平洋にも出られない。みんなに迷惑かけて、コトにあたらねばならない悲しさよ。。。

戦士大全

つい、勢いで手に入れてしまった。あんまり魅力的なプレステージクラスがないなぁ、というのが正直な感想。純粋な戦士系より、スペルユーザー/ローグ系からの転職に魅力を感じるクラスが多かった。スペルユーザー、オススメかも>taroさん。

ファイターになるので

少しさぼっていた刃物の手入れを敢行。包丁とオピネルとフィレナイフを研ぐ。ファイターなるもの、武器の手入れは怠ってはいけないよね。 刃物の手入れができるのは、気持ちに余裕がないのに、時間には余裕があるとき。頭をからっぽにして、ひたすら研ぐとい…

ねじまき鳥クロニクル・第一部(村上春樹):新潮文庫

今年の84冊目として選んでみた。先日の日記で“苦手”とか“相性が悪い”と書いたことに対する検証作業というかなんというか。読み進めながら思うのは、konnokさんがおっしゃるとおり「イメージが目の前に浮かんでくる」文章を書ける人だなー、ということ。どの…

ひょんなところで悩みってのは解決する

水曜日の会で、某さんにD&Dの話をする。プレイヤーとして参加してくれそう。しかも信仰呪文系のキャラクターを担当してくれそうだ。この話がうまくいけば、今日の午前中に書いた悩みは解決するはず。嬉しいなぁ。

水曜日の会に参加

忙中、閑あり。今日は水曜日の会に参加できた。久しぶりに最後まで。メンバーにも恵まれ、充実した5タイトル。 フォールンランドの侵略(Conquest of the Fallen Lands)/3回目/順位なし/ルール説明のみ このところお気に入りのタイトル。blueroseさん…

攻撃と防御のはざま

クレリックで行くか、ファイターで行くか、それが問題だ。 現実の人生におけるふるまいは、かなり攻撃的なタイプだと思っている。他者を痛めつけるという意味ではなく、新しいことにチャレンジするのが好き、という意味で。イベントの運営にしても、組織の運…

蒸気の時代・一人用マップ(その2)

バルバドスに続いて、Bezier Gamesが販売しているソロプレイ専用マップで遊んでみた。感想……の前に、前回のエントリーを訂正。バルバドスマップとセットになっている『セントルシア』は、ソロプレイ用ではなく2人プレイ用でした。謹んで訂正いたします。 蒸…

雷鳴

風がなく、蒸し暑い午後。ふっと空が暗くなり、涼しい風が吹き始めたら要注意。もう少しすると遠くからゴロゴロいう音が近づいてきて、どっと激しい雨が降り出す。 近くにいる人の姿も見えず、声も届かないような土砂降り。カッパのフードをたたく雨の音を聞…

John Prados' Third Reich

日記のコメント欄に「まだ来ないぞー」と書いていたデラックスマップ+第三版チャート。さっき速達で届いた。きっとAPの担当者がコメントを見て「ま、まずい」と慌てたんだろうね。……違うか。

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(下)(村上春樹):新潮文庫

移動時間が長かったので、読み終わった。 思うに、この人の小説と相性が悪いのは、結末を結末として感じ取れない私自身の感覚の鈍さがあるからだろう。私は、“何も起こらないように見えて、何かが起きている”物語は好きだ。たとえば恩田陸の『黒と茶の幻想』…

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(上)(村上春樹):新潮文庫

先日紹介した『不可能性の時代』で引用されていたので読んでみた。今年の82冊目。読みやすい語り口ながら、内容が頭に入ってこない小説の典型。以前読んだ『1973年のピンボール』でも同じことを感じた。もしかすると、この人の小説とは相性が悪いのかもしれ…

高い声、低い声

今日の仕事は「歌のお兄さん」。時間配分と前からのつなぎに苦労した。出来としては60点くらい。昔に比べると声域が狭くなっているので、選ぶ歌を工夫しないと厳しいかな。

蒸気の時代・一人用マップ

海外メーカーが販売している追加マップの中には、ソロプレイ専用のものがある。少し時間があったので、そのうちの一つを遊んでみた。 蒸気の時代・バルバドス(Age of Steam Barbados)/29回目/1人/37点 Bezier Gamesが販売している追加マップ。マップの…

誂える(その1)

毎年の初夏恒例、アウトドア用品の買い換え。今年は、軽登山靴だ。15年以上も履いていたヌーボーフジヤマの内装が完全にダメになってしまったので、買い換えを決意。新しいモデルとして選んだのはゴローのブーティエル。 ゴローは、オーダーメイドの靴を作れ…

あたらしいメガネがほしい

いま使っているメガネ、度が合わなくなってきた感じがする。そろそろ、新しいメガネを作ろうかな。

NFL Record and Fact Book 2008 (Official National Football League Record and Fact Book):Times Inc

ようやく手元に届いた。今年の表紙は、Elishaだ。Giantsファンの私にとって、この本は「初めてリアルタイムで優勝に立ち会ったシーズン」の記念になる本。永久、は無理にしても、大切な保存版になることは間違いない。

蒸気の時代・拡張マップの確認

山のように拡張マップが公開/販売されているので、どれを持っているか/遊んだことがあるかが分からなくなってしまった(苦笑)。自分用の備忘録という意味を込めて、あらためて整理。 所有マップ一覧 蒸気の時代(Warfrog)/五大湖周辺/プレイ経験あり …

カードホルダー

GTO246さんの日記を拝見してから気になっていたカードホルダー。先日到着したので、さっそく使ってみた。 今回手に入れたのは、Funagain Gamesで販売している10インチサイズのもの(http://www.funagain.com/control/product/~product_id=019358;jsessionid=…

多人数を引き受ける力

仕事の現場で、目の当たりにした状況。20人ほどの人間を相手に、一人ひとりときちんと対峙する。主張すべきは主張し、相手の意見を入れるべきところは入れ、全体を最適化する方法を見つけ出していく。……うむ、これが同じ人間のやることだとは、とても思えな…

蒸気の時代・関東地方マップ(その7)

本日のテストプレイで気づいた点、ご指摘を受けた点は以下の通り。 ゲームとしては成立している。→基の仕組みがしっかりしたゲームなので、当たり前といえそうだが。 3人プレイだとラクすぎる。→5〜6人のテストプレイで、バッティング度合いを見たい。 Produ…

突発テストプレイ会

PHYさん、カエルさんと、突発的なゲーム会。いつも集まって頂いて、申し訳ない。 蒸気の時代・関東地方マップ(Age of Steam )/28回目/3人/1位 先日、カエルさんにご指摘を受けた点を修整したベータ版マップを3人で試してみた。基本マップの18×12ヘクス…

始める場所、帰る場所

ゲームのルール説明についての話題が、ネット上のあちこちで公表されている。ゲームを遊ぶ上でほぼ必須の要素なので、関心が高いのだろう。 ルール説明に慣れ、うまくなるために必要なのは、安心して失敗できる環境だと思っている。もちろん、口で言うのは簡…

言語にとって美とはなにか(吉本隆明):角川ソフィア文庫

今年の81冊目。こいつも再読。20年ぶり。ふぅ。 こういう本を好んで読むようになってるってことは、心身が疲れている証拠(私にとっては)。明確な打開策はないので、8月中旬までだましだましやっていくしかないよね。

七夕の夜に

外回りの仕事→寄り合い→打ち合わせという黄金パターン。帰宅したら、日付が変わっていた。七夕の夜なのに、今夜も会えない私たち。夫婦なのに、ねぇ。

夏は大嫌い

本格的な夏がやってきたかのような陽気。終日、屋外にいるとやっぱりツライ。夏は大嫌いだ。 そろそろ、秋から冬のことを真剣に検討する時期になってきた。今年いっぱいか、それとも今年度いっぱいか。いずれにしてもD-Dayは近そう。 追記) ところで、マグ…

オーナー会議

毎月恒例、オーナー会議。今日は3人、グリーンマシンとアスカーズとセネタースのオーナーが集まり、本業とは別のところで熱い戦い。 お先に失礼しま〜す/3〜4回目/2人/負け・勝ち Oさんが持ち込んで下さったタイトル。元は4人ゲームなので、二人で面白い…

仕事もしたよ

来週からの山場に向けて、さまざまな方との日程調整など。この手の仕込みをやっておかないと、スケジュールに齟齬が出てしまうので。ただ、夜になって突発的に入った私用のスケジュールに悶絶。そんなところに入れなくても。。。これもマーフィの法則かも(y…

国盗り頭脳バトル 信長の野望:コーエー

はい、手に入れました。まだ遊んでません。慣れたら、対戦お願いね>taroさん、カエルさん。

不可能性の時代(大澤真幸):岩波新書

mutronixさんのブログで紹介されていて、興味を持った。さっそく読んでみた。今年の81冊目。全体的には、既存論文を複数引用/紹介し、論述していくというスタイル。紹介されている論考そのものを読んでみたい気分になった。いろいろな論文の概要(?)がわ…