Funkenschlag(電力会社・新版)

リソースマネージメントを中心にしたアナログボードゲームです。
お金を使って発電所と燃料を買い、両者を使って電力を生み出せます。
それを(こちらもお金を使って敷設した)電力網に供給するとお金が入ります。
これを繰り返す「拡大再生産型」のゲームとなっています。


……ふぅ。ルール概要って書くの大変ですね。
このタイトル、最近パワープレイ中でして、2ヶ月で12回ほど遊びました。
最初の2回は偶然、その後8回は事前の研究の成果で勝ちました。
ええ、やりましたとも「インフラ最重視作戦」。
特にBoard Game Geekでも紹介されている「初手は04の発電所」作戦が決まったときには完璧に勝てました。

ちょっと自信もあったんですが、先日「初手06発電所」作戦+「ネットワーク拡大重視」作戦の某氏にボロ負け。従来の研究の盲点を突かれたところです。

もう少しうまい作戦はないものかと考え中。
うまくまとまるようなら、どこかに発表したいですね。