水曜日の会に顔出し

主催者のタナカマさんにお渡しするものがあったので、仕事で移動する途中に顔を出した。
荷物だけ置いて帰ろうと思ったが、くさのまさんの悪魔の囁き(!)に負け、1ゲーム。いいのか!?

  • 黄金のドラゴン(Goldener Drache):初プレイ/5人:おのさんが持参して下さったタイトル。手元のチップを使い、盤上のドラゴンを進め、“自分の”ドラゴンをいち早くゴール地点に誘導するレースゲーム。チップが各プレイヤー間を循環することが、このゲームのキモ。他のプレイヤーが手番を行っている様子もよく観察して、ほしいチップのありかを記憶。自分の順番になったら、必要なチップを適切なタイミングで使いながら、次以降の手番が優位に進められるようにチップを回収する必要がある。記憶力と計画性が重視される、意外にも深いゲーマーズ・ゲームだった。レースは、序盤に飛び出したけがわさんを、しむしゅさん、くさのまさんが追いかける展開。私とおのさんは、ボードの西側で牽制し合っている。コツをつかんだけがわさんが「次の手番で終了」と思った(であろう)ところで、くさのまさんが絶妙のムーブを見せて勝利。まるでヒュードロクーペのようだった。
  • 参加後の感想:黄金のドラゴンに一目惚れ。ゲームとしても面白いし、あの部分をこういう風に変えることで、あちらの方面にも使えるようになる。来月になったら、ちょっとやってみるか。