1830会(追加報告)

このところ「スイッチが入った」状態になっている18xx系。
シリーズの代表作でもある「1830」を、遊ぶことができた。
今回の参加者は、atogさん、せみさん(ハンドル、これでOKですか?)、ヴァイスさん、PHYさん。
最初にatogさんによる丁寧なルール説明があり、いよいよ本番開始だ。

  • 1830:初プレイ/5人:順番決定で、なぜか強運を発揮してしまい、初手を取ることになった。先人の教えに従い、最初のビッドはD&Hに。その後はいろいろあって、プライベート会社の入手なし。480ドル全額を持って、NYNHを自力で設立することになった。同時に初手で設立されたのはPRR(atogさんが社長)とB&O(せみさんが社長)、そしてCP(ヴァイスさんが社長)。その後、NYCがPHYさんにより設立される。序盤の収益はそこそこあったNYNHだったが、協調路線を採り、怒濤の速さで路線網を整えていくB&OとPRRにはまるでかなわない。結局、2社目も手に入れられずに銀行破産で終了。最終資産は6252ドルで、トップatogさんに遙かに及ばず3位。悔しー。
  • 1830:2回目(途中終了)/5人:全員合意で再戦。ただし、(現実の)電車の時間の関係で、22時までの時間限定戦とした。前回と異なり、強気のオープニングビッド。M&HとC&Aを手に入れたところまではよかったが、PRRを設立できなかったのが致命傷。NYCのPHYさん、NYNHのせみさん、B&Mのatogさんの連合に、私とヴァイスさん(B&O)はなすすべなし。そのまま協議終了になるまで、良いところがなく終わってしまった。配当の収益や路線の状態、会社の資産状況などからPHYさんが少し抜け出してはいたが、最後まで行くとatogさんが追い上げていたかも。
  • 終了後の感想:長い間遊びたかった1830を、楽しく遊べたのは大変嬉しい。経験の差が出るタイトルであることは事実なので、さらに遊び込んでみたい。それでなくても、物事の習得速度は遅い方だし、ね。おつきあい頂いた皆さんに感謝。また遊んで下さい。